愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

経営マネージメント

真面目にコツコツだけでは通用しない

<PR> amzn.to ・「自己主張できる人」と「指示待ちの受け身な人」 これまでは、言われたことを真面目にコツコツこなし、みんなと仲良くやっていければ、それなりに評価されました。 しかし、時代は大きく変わった。いま求められている人材は、「自らの意…

あなたには、特別な付加価値がありますか?

<PR> amzn.to ・特別な付加価値を「生み出せる人」と「生み出せない人」 「テクノロジーの進展」と「コロナ・ショック」が掛け合わさることによって、消えていく職業、職種は、間違いなく増えていきます。 しかし、この現象を「職業」や「職種」の視点か…

コロナ後は、一時的な失業者の増加では済まない

<PR> amzn.to コロナ以前から、AI(人工知能)やロボットなどの先進テクノロジーの進展によって多くの職業、仕事が消えてなくなり、その結果、大量失業をもたらすという議論がさかんに行われています。 しかし、私たちは頭では理解していたが「それが起…

複数のタスクを一列に並べて、ひとつずつこなす

<PR> amzn.to ひとつのタスクしか登場しないワンタスク戦略は、「タスクの整理」から始める。 タスクは自分のことを取り囲むようにして、四方八方に存在するもの。 それが、ひとつに集中できない大きな原因だということです。 そこで、まずは四方八方に散…

タスク処理の手順をルーティン化する

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するために必要なことは2つあり、そのひとつ目は日々のタスク処理を「ルーティン化・定番化」して用いる。 多少の変化はあったとしても、一般的には毎日、似たようなタスクを処理しています。 そのためタスク処理の仕方をルーテ</pr>…

「ワンタスク戦略」による集中

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するための工夫はいくつもありますが、その核をなすものは「ワンタスク戦略」です。 ワンタスク戦略を軸としながら、それ以外の工夫をも併用することで、着実な成果を積み上げることが可能になります。 ワンタスク戦略は、「ひと</pr>…

「やらないこと」を決めたほうが、使える時間が増える

<PR> amzn.to やらないことを決める。それが経営だ。(スティーブ・ジョブズ) 自分の時間を有効活用するために、「今日1日でやるべきことを決める」ことはとても重要です。 そして、それを書き出しておく、ということも有効です。 なぜ、書き出すか、というと、</pr>…

「リモート時代」に不可欠なものは何か。

<PR> amzn.to いまやテレビとかでもお馴染みになりましたが、Zoomでは分割された画面に受講者の顔が映るというスタイルになっています。 ただし、映像や音声はオン・オフができます。 受講者のほうは全員、映像・音声ともオフでして、画面には顔が映りません。 </pr>…

テレワーク普及下でのコミュニケーションの在り方

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスの影響で新しい社会変革が求められる中で、外ではソーシャルディスタンスを維持し中ではテレワークを使った働き方に誰もが戸惑いつつも、否応なく受け入れなければならず、そのストレスを多くの人は緊急事態の時限的な措置との解</pr>…

隠れたニーズを探す:ウィズ・アフターコロナでのビジネスのヒント

<PR> amzn.to ご存知のように時代の変化と共にあらゆる商品が進化していきました。 特に代表的なものでいえば、携帯電話。 最初は車に搭載された移動電話というモノでした。 年々小型化していき機能やデザインも進化していきました。 そして、携帯電話をいつの間</pr>…

ビジネスは「需要」より「痛み」を見つける

<PR> amzn.to ビジネスは、ニーズ(需要)を見つけて、それを供給で満たしていくという考え方もできますが、一方で痛み(ペイン)を見つける方が話が早くなることもあります。 ニーズというのは、nice to have で「あれば良い」、「そうなったらステキ」というレ</pr>…

自立・自律型人財が必要とされるリーダーの条件

<PR> amzn.to できるリーダー(管理者)の条件として挙げられるのは、以下の7つの条件です。 ・明確な目的・具体的な目標・客観的な見方・表現・中長期的な視点・短期的な視点・信頼関係・率先垂範・指導と育成 チームメンバーを率いるリーダーが、「何のために</pr>…

ビッグデータを通して「人間とは何か」を探る

amzn.to グローバル化の時代が新たな局面に 入りつつあります。 商品やマネーに加え、情報が軽々と 国境を越えていく。 こうした潮流は製造現場にどんな 変化をもたらすのだろうか。 先進国と新興国のどちらの製造業に 有利に働くのだろうか。 しかし、ここ…

「自分は何ができるのか」をプレゼンする

<PR> amzn.to 再就職の面談で「何ができますか?」と問われた50代が、「部長ならできます」と答えるという有名な笑い話があります。 しかし、これは笑いごとではありません。 日本企業に勤務するほとんどの人は、「自分は何ができるのか」を、相手に分かりやすく</pr>…

社内・社外の人脈メンテナンスが重要

<PR> amzn.to 50歳になったら、人との付き合い方のスタンスを再び変える必要が出てきます。 諸先輩のその後の人生を見ると、50代では“全方位での”社内外の人脈の構築とメンテナンスが欠かせないのです。 年上、年下、仕事関係、学生時代や趣味の人間関係も含め、</pr>…

AIを駆使した日本企業経営の改革・立て直し

amzn.to AI、IoT、ビッグデータ…… すべては生産性を高める道具であり、 それを的確に活用して儲けることが、 求められる経営です。 「AI時代」という言葉に象徴される 近年のイノベーションは、とても スピーディであり、そこで起きている 変化をマスメ…

人脈・人望形成は50歳からでも間に合う

<PR> amzn.to 社長・役員・部長昇格レースでも最終的には「人望」の有無が選定基準になることが少なくありません。 仕事はできても、部下や他部署からの人望がないことが上級管理職や役員、あるいは社長への昇格のネックになることが多いのです。 凄腕の営業パー</pr>…

IT化が進んでいる企業ほどオンライン営業は成功しやすい

<PR> https://amzn.to/2Pz67PC もちろんオンライン営業を成功させるには、営業が顧客とこれまでに関係性を築いているだけでは不十分です。 前提条件として、ビデオ会議システムなどオンライン上で十分にコミュニケーションの取れる環境整備や経験、利用者同士のI</pr>…

オンライン上で営業から商品やサービスを買えるか?

これまでの状況では、テレワークが企業にとって必要な装備であるとともに、働き方を根本から変えるほどのインパクトがあると、ほとんどの経営陣や従業員が心の底から感じ取ったはずです。 私たちは、このコロナ禍で多くの不要なもの、必要なものを知りました…

テレワークで働き方が変わったオンライン営業の成果は?

「壮大なテレワーク実験」は予想をはるかに超える結果に「在宅勤務でも、案外、仕事って成立するね」「コロナが終息した後も(テレワークを)続けた方がいいんじゃない?」 緊急事態宣言下の外出自粛によって、テレワークを強制的にさせられた大手IT企業の従…

最適な生産の仕組みづくりのポイント

ITや情報産業、エンタテイメントなどで世界に強い影響力を持つアメリカ。 12億人という巨大市場、「世界の工場」と急成長を遂げた技術力を持つ中国。 インダストリー4.0の発祥の地であり、自動車や産業機械の世界的企業とそれを支える中小企業が多数存在し、…

今こそ次のステップへの準備をする

人はジャンプする時、膝を曲げ、腰をかがめて下に向けて力をためます。 そしてそこから膝を伸ばし、体を反らして、上に向けて一気に力を解放して跳び上がます。 高く跳ぶ動物の代表例でもあるカエルやバッタ、ノミなども太くて強靭な足を折り畳んでバネのよ…

信頼関係のトライアングル

信頼関係の基本構造は、「自己理解」「相手理解」「相互理解」からなるトライアングル構造になっています。 信頼関係とは、自分と相手との二者間における関係性なので、一方通行のまま良好な関係が生まれることはあり得ません。 にもかかわらず、上司と部下との場…

相手の気持ちを聞く方法

相手の気持ちを聞く際のポイントは、相手の「非言語メッセージ」に意識を向けて聞くこと。 非言語メッセージとは、顔の表情、声のトーン、体の動きなど、相手の言語以外から発せられるメッセージを指します。 それらをよく理解することで、「相手がどんな気持ち…

「聞く」とは相手を理解すること

信頼関係を築くうえで最も大切なのは、「聞く」こと。 とはいっても、ただ聞くだけでは信頼関係は生まれません。 信頼関係をつくるには、「聞き方」と「信頼関係の基本構造」を知っておく必要があります。 まず、やってはいけない聞き方が、信頼関係を損なう「自分…

ブランディングとマーケティングの違いとは?

マーケティングとは、どこのどの分野を狙うか市場を細分化し、誰に売るかターゲットを設定し、競合との違いを明らかにするためポジショニングを決めたうえで、「売れる仕組み」をつくること。 その際にポイントとなるのが、4P(Product〈製品・商品〉、Price〈…

ブランドとはなにか?

ブランドとは、「企業とお客さんとの接点を通して、お客さんに評価され、お客さんの頭の中に蓄積されていく価値」のこと。 ブランドは、企業側とお客さんとの接点を通じ、五感によって体験することでしか感じることのできないもの。 そのため企業側は、商品や…

哲学的な問いを考える

本質的に深層を捉えるためにおすすめなのは、哲学的な問いを立てることです。 常に疑問を持ち、問いを立てることが重要です。 今回、世界で多くの人々が、外出自粛を余儀なくされました。 「自分が生きている時代、科学技術が進展した時代に、こんなことが起…

多くの分野に触れてイマジネーションを高める

今回のコロナ禍まで感染症については、専門家は別にして、一般企業社会における認知度はさほど高いとは言えません。 企業の事業継続計画(BCP: Business ContinuityPlan)においても、震災などの災害については多くが記載されていても感染症については記…

グロ-バルに俯瞰して自分の事として見る

多角的に考えることの出発点は、地球上で起こっていることは常に我々に影響があると考えること、地球を今まで以上に俯瞰して自分事として見ることです。 2020年1月後半、中国武漢で深刻化してきた新型コロナウイルス(以下コロナ)感染は、世界の多くの人に…