愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

生きがい

社内・社外の人脈メンテナンスが重要

<PR> amzn.to 50歳になったら、人との付き合い方のスタンスを再び変える必要が出てきます。 諸先輩のその後の人生を見ると、50代では“全方位での”社内外の人脈の構築とメンテナンスが欠かせないのです。 年上、年下、仕事関係、学生時代や趣味の人間関係も含め、</pr>…

日本国憲法も75歳を迎えました。

<PR> amzn.to 憲法記念日とは? 最も重要な祝日5月3日の由来 5月3日は憲法記念日(けんぽうきねんび)。 憲法記念日は、1948年(昭和23年)に制定された『国民の祝日に関する法律』 で定められた祝日のうちのひとつで、憲法の制定(公布、施行など)を記念する </pr>…

人脈・人望形成は50歳からでも間に合う

<PR> amzn.to 社長・役員・部長昇格レースでも最終的には「人望」の有無が選定基準になることが少なくありません。 仕事はできても、部下や他部署からの人望がないことが上級管理職や役員、あるいは社長への昇格のネックになることが多いのです。 凄腕の営業パー</pr>…

80パーセント幸福主義で生きる

生きていくうえでは、100パーセント自分の願いどおりになることはありません。 それは仕事でも、恋愛でも、どのような人間関係においても同じです。 にもかかわらず、「すべてを自分の望むとおりにしたい。 100パーセントでなければ嘘だ」と強く思いながら生き…

人のことより、自分について考える

少し前に「自分探し」ということばが流行ったことがありましたが、それは決して新しいものではありません。 SNSのない時代から、「他者承認を気にするな」ということはさんざん言われてきたわけです。 人間は、人が集まるようになった時代から他者承認を気にして…

「自分はなにも知らない」ということを知る

人は進化しているように見えて、あまり変わっていないものです。 たとえばいつの時代にも、どこの会社にも、「俺はなんでも知っている」と言う人がいるものです。 しかし、そもそも「知っている」とはどういうことなのでしょうか? 問題はその点です。 「知ってい…

チャンスを活かす

チャンスとは、準備ができている人のところにやってくるものだと信じています。 準備ができたから、その情報とつながったのです。 しかし、さまざまな情報が溢れている時代です。 何を基準に判断していいか、迷うこともあると思います。 そんな時は、自分の…

起業後に失敗する人の典型例

「行動力」や「決断力」によって熱くなった人は、起業で失敗する典型的なタイプなのだそうです。 なぜなら彼らには、自身のやりたい仕事(業種)と、それに必要な資金の調達にだけ注力するという特徴があります。 しかし、それよりも必要なのは、志や理念に基づ…

友人を得るのは出会いの運

表面的な友人はいるが、心から信じ、頼ることのできる“親友”がいない…。 私が友人だと思っている人たちも、この人の定義に従えば『表面的な友人』なのかもしれない。 しかし、自分のすべてを受け止めてくれて、心から信じ、頼らせてくれる関係になるのは、た…

まず感謝すれば、恵みが増える

「会社で売上を上げろと言われているのですが、どうしたら上がりますか?」と聞いてきた営業職の人がいたそうです。 一方、「夫婦で自営業をしているのですが、売上が去年にくらべて右肩下がりで、思うように上がりません。どうしたらいいでしょうか?」と聞かれ…

やりたいことのために、やらないことを決める

やりたいことをやるためには、「目的」 「ゴール」「ステップ」を明らかにすべき です。 しかしゴールから逆算してアクションや ステップを割り出していく際に、つい 不要なステップまで抽出してしまったり、 ステップの切り方が偏ってしまったり することもあるで…

普通の会社勤めの経験がお金になる

ビジネスだけでなく、趣味やレジャーの分野 でも「お金化」できるスキルシェアの場が あります。 自分の知識を教えたいと考えた人と学びたい 人のマッチングをする「ストアカ」では、 スポーツやハンドメイド、料理などと幅広い 講座を募集しています。 教え…

自分が持つスキルをシェアしてお金に換えるという手段

数千万円の貯蓄があれば末永く安心という わけでもありません。 自分の資産が日々減り続けるという状況は 不安しか生まないものです。 僅かであっても、収入を得る手段が何か ほしい。 とはいえ、若い世代に頭を下げて新しいこと を覚えるのもなかなかしんど…

なぜ仕事以外の場で情熱を追求すべきなのか

仕事に情熱を注ぐことは、エンゲージメント と生産性の向上につながります。 しかし、情熱を追いかける場を仕事の世界に 限定するのは現実的でないし、リスクも伴い ます。 社員がみずからの関心を重んじることを許さ ない職場もあるし、それが可能な仕事で…

3週間続かなかったら「もっと簡単な行動」に変える

目標を達成するためには、行動を習慣化する ことが重要。 では、どれくらい続けることができたら 「習慣化した」といえるのでしょうか? 習慣化の目安は「3週間」です。 ここで大切なのは、「3週間続けられなかっ たら、もっと簡単に続けられる行動に計画 し直す…

目標達成までに行動はどんどん変えていく

年初・年度初めに目標設定をして、行動計画 を立てる人も多いのではないでしょうか。 しかし、のべ1万5000人以上の行動実践 データを確認した結果、きちんと行動を 計画どおりに実施しているにもかからわず、 目標に届かない人が多いという事実があり ます。…

ありのままの自分を受け入れる

「自分を受け入れる」という感覚には、抵抗を 感じる人もいるかもしれません。しかし、自分が持つ気質や個性、自分が置か れている状況、自分のあり方や境遇などを、 そのまま自分のものとして受け止めてみる ことが大切です。あるがままの自分を「これが自分だ…

ありのままの自分を認める

「ありのままの自分を認める」とは、自分の よいところだけでなく、嫌だと思うところ や弱点、短所、過去の失敗、まだまだ満足 できない部分など、自分のあり方すべてを 含めた「まるごとの自分」を認めること。さまざまな気質や要素を持っている自分を、「いい、…

人はみんな違うとあきらめる

「できないことはできない」と知ることは、 とても大切。とはいえ人は、がっかりするようなことを 避けたがるものでもあります。期待したものの、自分の思いどおりになら なかったとしたら、イライラしてしまう こともあるかもしれません。しかし、「思いどおり…

「あきらめる」とは?

「あきらめる」ということばには、夢を追い かけることをやめたり、途中で投げ出したり など、マイナスなイメージがついてまわり ます。しかし必ずしもそうではなく、たとえば仏教 では、「あきらめる」と「明らかにする」は同じ 語源だといわれています。そして、…

「うれしかったこと」を毎日振り返る

人間は単純な生き物なので、「幸せだ」と 何度も自分に言い聞かせれば、自分は幸せ だと信じるようになるものです。もちろん、時間はかかるでしょうし、簡単 ではないかもしれません。しかも1日に10回「幸せだ」と言い聞かせた としても、その一方で「自分は不幸…

自分が得意なことをする

得意なこと、心から楽しめることをして いれば、自信、自尊心、喜び、情熱、前向き な気持ち、その他あらゆるポジティブな要素 が自然と人生に流れ込んでくるものだといい ます。さほど好きになれない仕事をしていたとして も、きちんとした仕事をすることな…

人生を長い目で見る

喜びというものは、長続きしないようにでき ています。そういわれると、なんとなく残念だなと思い たくもなりますが、むしろ、そうでなければ 困る。うまくいかない日が数カ月、一年と続いたと したら不安にもなることでしょう。しかし、たとえ最悪の状況で…

成長が止まったと感じたら、できることをやる

現在の仕事がつまらなく感じる。よく言えば、できない仕事がなくなったよう に感じている。悪くいえば、やりたい仕事が会社にない…。そんな状況のなかで「この会社にこのまま 身を置いていいのだろうか?」「この仕事には いったい価値があるのだろうか?」「自分…

対話は“講義”ではない

「~然とした」という表現は、「いかにも~の ような」という意味です。例えば「学者然とした」といえば、「如何にも 学者のような」ということになるわけです。ところで学者、とりわけ教壇に立つ学者の 仕事は、いうまでもなく学生を教えること です。その位置関係…

一流の人から一流の知恵を学ぶ

世界のさまざまな問題を解決し、多くの人々 を幸せにするためにはどうすればよいのか?その問題を解決するためのヒントは、 ビル・ゲイツのこれまでの足跡にあると 思います。マイクロソフト社には全世界から毎月1万 3000人から入社を希望する書類が届くそう…

ビル・ゲイツの伝えたかったこと…。

「もし、あなたが発展途上国に住んでいて、 1日に200円しかお金を稼げなかったら、 どうしますか?」という質問で、 ビル・ゲイツは2つのことを伝えたかった のではないか…。ひとつ目は、「世界の人を幸せにするため にはどうすればよいか?」ということ。つま…

「キャリア・ビジョン」を持つ

現実問題として日々の仕事をこなしながら、 必要とされる人材であるためのアウトプット をし続けることはかなり困難なことでもあり ます。仕事で疲れているのに、自ら学習するなどと いうことはできれば避けたいというのが本音 です。だとすれば、なにがその…

独学による知性の獲得が「これからを生き抜く力」を高める

「intelligence=知性」とは、「学びながら少し ずつ身につけて行くことによって、物事を 間違わずに選択でき、かつ、その選択の理由 を明確に人に説明することができる力」。そして、ここで思い出す必要があるのは冒頭 で触れた「矢」ということば。その背後には…

独学は、とても楽しく意味のあること

ひとりで黙々とやることこそ大切で、徒党を 組んでやるほど時間や効率、成果が下がって しまうこともあります。なぜなら、いつも決まった仲間と一緒に学問 をしていると、思考に柔軟性がなくなって しまうから。 逆に「ひとりで学ぶと、なかなか自分の殻を 脱…