愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

セカンドライフ

「自分は何ができるのか」をプレゼンする

<PR> amzn.to 再就職の面談で「何ができますか?」と問われた50代が、「部長ならできます」と答えるという有名な笑い話があります。 しかし、これは笑いごとではありません。 日本企業に勤務するほとんどの人は、「自分は何ができるのか」を、相手に分かりやすく</pr>…

「自分の何がお金に換えられるのか」という発想

人生100年時代は長い。 その間、どうやってお金の不安を解消するか は誰もが持つ悩みです。 会社勤めをしていても、アラフォーあたりに なってくると今の職場でのゴールが見え始め ます。 給料は増えそうにないが、とはいえ転職して も現状よりよい条件は望…

なぜ仕事以外の場で情熱を追求すべきなのか

仕事に情熱を注ぐことは、エンゲージメント と生産性の向上につながります。 しかし、情熱を追いかける場を仕事の世界に 限定するのは現実的でないし、リスクも伴い ます。 社員がみずからの関心を重んじることを許さ ない職場もあるし、それが可能な仕事で…

幸せに生きるための術:前向きな人生を目指す

ノーマン・V・ピールの著書『積極的考え方の力』は、ポジティブシンキングという考え方を打ち出した元祖とも言える書籍です。 この本では、自信を育てる方法、怒りや苛立ちを抑える方法などが紹介されています。 彼によれば、幸せな人生を作る方法はたった1…

人生の時間は限られている(自分の人生を生きるには…)

人生の時間は限られています。 私はその限られた人生の時間を、最大限自分のために使いたいと考えました。 このまま会社員として働き続けても、それは会社という他人の人生を生きることになり、自分を活かせないと思ったのです。 結果だけ見れば、退職してフ…

財を成す人に共通する条件

現在の日本は「売り手市場」で、大卒の就職率がかなり高い状況です。 どの産業においても、他国とくらべて高い賃金を享受できる環境にあるわけです。 しかし今後の日本は確実に、これまで信じてきた「大国」というポジションから「普通」の国へと変わってい…

自分のために生きることが人のためにもなる

・成功が成功を破壊する?! 道教の開祖として知られる老子の「大者宣為下」という言葉があります。 これは直訳すると、「強大なものこそ下へ下へとへりくだることが大事である」という意味。つまり「強い力を持った者こそ、謙虚であるべし」ということです…

いまの日本で、子どもに未来の希望をいかに語るか

いまの日本は30年、40年前より明らかに多くの課題を抱えた国になっています。 労働コストの相対的低さはなく、少子高齢化で労働人口も減っています。 財政赤字の巨大化は、次世代への大きな負担となるなか、高騰する医療費への対応も切迫しています。 少なく…

「つながりのネットワーク」とソーシャルインパクト

多くの企業やNPOがいま、ソーシャルメディアの仕組みを活かして、さまざまなマーケティングを実践しています。 たとえば、顧客と共同で商品開発をする動きが活発化しています。 また、単に商品を販売して終わりではなく、提供した商品の感想やサービスの…

ソーシャルインパクトの経営資源化を考える

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアという手段を戦略的にマーケティングに活用している方は多いかもしれません。 ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)として、ビジネスの手法で社会課題の解決に取り組む方も増えてきました。 そういった動きは…

「自分らしさ」の呪縛から解放されるには…

人間は誰でも、自分のアイデンティティー(と思い込んでいるもの)を守り、その正しさを証明したいと考える傾向があるからです。 でも、本当の自分は、そうした描写や印象や類型とは違うと気がつくと、私たちは自己概念から解放されて、ありのままの自分に戻…

生きるために働くなんてつまらない

生きるためには稼がなければいけません。 そのために大学へ行き、企業に入る。 定年までの40年間せっせと働いて、家族を養い、65歳になれば引退してゆっくりとした生活を送る。 3ステージの人生というのはそれで成り立っていましたが、それは寿命が今より短…

オンリーワンの働き方

かつては3ステージの人生というもので構成されていた人の生き方や働き方はこれから別の在り方になっていきます。 20世紀になり、経済成長とともに人々は20代前半まで学び、60代まで働いて、その後は引退するという3ステージです。 現在日本は世界一の長寿国…

⑦インターネットビジネス、MLMで収入を得るためには会社選びから!

MLMの魅力は、やはり誰もが思うのは権利収入を手に入れることだと思います。 しかしこの権利収入は、始めたばかりで入ってくるものではありません。 始めたばかりでは、おそらくダウンの数も少ないどころか、まだいないかもしれません。 それで権利収入が入…

⑥SNSで広がるネットワークビジネスのカラクリとは?

最近ではfacebookより、Instagramをやっている人が多いみたいですね。 Instagramの方が写真をすぐアップしやすいし、フォロワーも付きやすいですから。 あなたにもInstagramを利用している方からフォローリクエストがよく届きませんか? 時々ネットワークビ…

⑤ネットワークビジネス成功の秘訣!トランプ政権で変化が!

さて、ネットワークビジネスが若者のあいだで人気、 最近よく聞く言葉、社畜! 社畜人生にさよならして、ネットワークビジネスで成功する20代が増えてきているとのこと。 だからといって、あなたもいますぐ気楽な気持ちでネットワークビジネスを始めないで…

④人生100年のライフシフトのために

これからの時代、100年人生になった時、ネットワークビジネスがきちっとした「ライフシフト」として伝わっていけば、将来の危機的な問題が解決される可能性があります。 ネットワークビジネスは、自分が愛用し続ける製品で、まずは無料で使用できる関わり…

③不安を使命感に変えれば皆幸せ

高齢者の方がネットワークビジネスを始める動機は、将来の生活が不安だからという恐怖心からかもしれませんが、 もっと健康で長生きして収入を得たいという生きがいに変われば、自分で人生を守ることができるようになります。 さらに、自分の生きるモチベー…

ポートフォリオワーカーになるメリット

ポートフォリオワーカーなどという言葉は知らずとも、ただ『好きなことをやったほうがいい』とか『楽しく仕事できる』とか『長生きするから未来のために』とか言っても?って感じだと思いますが、ポートフォリオワーカーは何も未来のためにって訳だけでもあ…

好きなことを仕事に。(好きこそ物の上手なれ)

・好きなことを仕事にして楽しく 生きるか ・お金のためにキツイ仕事をして 辛く生きるか この二択以外ありえません。 誰でも好きなことしてお金もらえて生活できたらハッピーです。 逆にわざわざ嫌な仕事を選んで生きていきたいなんて人はこの世にはいない…

生きるために稼ぐなんてつまらないしリスキー…だよね~ェ

生きるためには稼がなければいけません。 そのために大学へ行き、企業に入る。 定年までの40年間せっせと働いて、家族を養い、65歳になれば引退してゆっくりとした生活を送る。 3ステージの人生というのはそれで成り立っていましたが、それは寿命が今より短…

ポートフォリオワーカー:オンリーワンの働き方

かつては3ステージの人生というもので構成されていた人の生き方や働き方はこれから別の在り方になっていきます。 20世紀になり、経済成長とともに人々は20代前半まで学び、60代まで働いて、その後は引退するという3ステージです。 現在日本は世界一の長寿国…

お金だけが資産じゃない

マルチステージを生きるために 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で重視 されているのが、「無形資産」です。 無形資産には、生産性資産、活力資産、 変身資産の3つがあります。 1.生産性資産:主に仕事に役立つ知識や スキルのこと。 2.活力資産:健康や、…

3ステージからマルチステージへ

20代から60代という時期を、仕事一辺倒、 キャリアアップ一筋で過ごさない。 自分をすり減らすような仕事の仕方は 避ける。 仕事・学び・遊びのバランスをとりつつ、 柔軟に人生を組み立てていく。 これは、いまの日本の働き方改革に 求められるものではない…

今こそ、自分の人生を生きよう❗️

人生100年時代には、私たちを取り巻く 社会も経済も、人間の心理も医療も、 人口構成も変化していくでしょう。 そんな時代の最大のテーマは、あなた自身が、 自分の人生をどのようなものにしたいか、 ということです。 100歳になったあなたは、いまのあなた…

パラレルワークの落とし穴

ただし、パラレルワークにも落とし穴はあります。 それは、自分の時間が限られているということをつい忘れ、やみくもに多くのビジネスを抱え込んでしまうというケースです。 「そんなことは当たり前だ、自分は大丈夫だ」という人でも、気付いたらこの罠に嵌…

パラレルワークのメリット:リスクヘッジと効率化

パラレルワークのメリットの一つが「リスクヘッジができる」という点です。 会社員の場合、会社がある程度の安定を保証してくれる代わりに「他の会社の社員としても働く」あるいは「副業をする」といったことは禁止されているケースがほとんどだと思いますが…

セカンドライフに見る生きがい論

生きがいは、人によりその源泉(対象) も感じ方も異なるものです。 自分自身に対して抱いているイメージ、 たとえば「私は慎重な人間だ」とか 「私は明るく楽天的な性格だ」などを 自己概念(自己イメージ)といいますが、 これにより、人生目的・使命・役…