2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
瞑想によって、いっさいの判断をせず 「いま、この瞬間」をとらえ感じる のがマインドフルネス瞑想と言われる ものです。 いまやマインドフルネスは、集中力と 生産性の向上に有益だと科学的に証明 され、メディアを騒がすように なりました。 本来のマイン…
科学の世界での偉大な発見・発明は、 偶発の出来事がきっかけとなること が多いといいます。 しかし、それは本当に偶発なので しょうか? 「いや違う。そういったチャンスは 自分が呼び込んだものなのだ!」― 「チャンスは準備された心に 微笑む」。 (Chanc…
人材育成と並んで、人事(ヒューマン リソース)が経営資源として重要視 されるようになってきた傾向には、 2つの理由が考えられます。 一つは戦略の重要性が低い時代に なったから。 いまどの業界でも過去の延長線では ない、不連続の変曲点に差し掛かって…
自分を振り返ってみると、これまでの 生き方や考え方、関係の築き方が 炎のように燃え上がって、自分を 取り囲んでいることに気づきます。 この瞬間、恐れで身動きが取れなく なったようなに感じます。 しかし、これは、新しく生まれ変わる ための道であり、…
「受信力」とか、「アクティブ リスニング」とか、「人の話を聞く ことがコミュニケーションの基本」 といったことを言いながらも自分の 話をとうとうとしてしまうのもまま あることです。 確かに、フェイスブックなどを 見ても、 「こんなおいしいものを食…
「不公平じゃないか。いつだってやる ことが多すぎる。みんな私に仕事を 押しつけてばかりだ。もう無力感 しかない…」 自分が行き詰まっているのは四方八方 から途方もない量の仕事を頼まれる せいだ、と感じている人は少なく ありません。 このタイプの人々…
【問題解決力のニーズ急増競争環境の 変化が背景に】 少し前ならば、組織の問題を解決する のは、ごく一部のトップの仕事でした。 しかし昨今では、現場レベルにまで、 問題解決力を持った人間が求められて います。 競争環境や顧客の急速な変化に対応 する…
「何が問題かを明確にする(=What)」 ステップ 例えば「部門間のコミュニケーション が悪い」という悩みは、どの組織にも あると思われます。 しかし多くの場合、 「それは、あまり良いことではない」と 認識されつつも、解決に向けた アクションには至ら…
どこにでもいる、ちっともキャラが 濃くない同期のメンバーをあたかも 特別な存在のように紹介する ツイート。 それに対して、 「いっこもキャラ濃くないわ。 普通じゃボケ」と腐した内容。 はたから見るとまったくキャラが濃い ように思えないし、せいぜい…
インダストリー4.0が産業にとって どのような収支メリットがあるかを 考察してみます。 これから5~10年という幅の中で 顕在化しそうなメリットは、まず ドイツの製造業のトータル生産 コストの5~8%に当たる約12兆円 から約20兆円のコスト低減。 そして、…