2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
競合他社に勝って自社の製品を採用 してもらうためには、どのようなこと が必要なのでしょうか。 やはり決め手は「差別化です」。 ただし差別化といっても、会社に よってそれぞれの強みは変わって きますし、同時に弱みもあります。 つまり、営業マンはまず…
仕事をためないためになにより必要 なのは、基本的なルーティンタスクを 毎日繰り返すことです。 1週間おき、1ヵ月おきにやればいいと 思うようなことも、とにかく毎日 繰り返すべきだという考え方です。 そもそも「あとでまとめる」ということ は多くの場合、…
最近は「障害者」の「害」の字を 「碍」「がい」と表記することが多く なってきました。 「害」という字から連想する イメージが悪い、という理由は わかりますが、当事者からすれば どちらでも構わないそうです。 その理由は、2つあります。 まず1つは、「害」という字…
お客様が企業に求めているのは、 どんなメリットがあるかという ことであって、「わが社は業界 ナンバーワン」という自己陶酔では ありません。 自分たちにとって都合のいいこと に引っぱられず、ミッションを 言い当てる言葉を見つけるべき。 そして、そのた…
「事実性」はともかく、小さな グループにいちいち合わせるのは 簡単なことではないでしょう。 ましてや企業自身が発信者では ダメだとなると、 「そんな条件を満たす手法がある のか」と思っても無理はありません。 具体的な内容は多岐にわたるものの、 原則的…
生活者と企業を結びつけるために、 もはや広告が最適ではないのだと すれば、今後は具体的にどのような コミュニケーションをとる必要が あるのでしょうか? この点についてまず重要なポイント のひとつとなるのは、「企業からの 発信ではないほうがいい」と …
学んだスキルを繰り返し実践して 再現するために必要なものは、 気合や根性や努力や意識の差でも なく、「フレーム」です。 フレームが用意されれば、脳は いちいち考えたり悩んだりする ことなく、結果につながる行動を とるようになるものです。 だとすれば…
目標(ゴール)を持たないまま、 興味を持ったものを思いつきで やってみるとしたら、 それはゴールのないマラソンレースを 走っているようなものです。 しかしそれでは、いつか飽きがきても 無理はありません。 そこで、「目標を決める、ゴールから 始める」…
1. 誰にでも苦手な人は少なからず 存在する 苦手な人とは適度な距離を保とう 会社で働く場合、会社は選べたとしても、 どの部署でどんな人と働くのかを 選ぶことは不可能です。 もちろん学校でも同様で、学校を選ぶ ことはできても、クラスやクラスメイト、 …
1. 他人の投稿や評価はどうにも できない 自分のできることに気をつかう SNSはいまや私たちの日常生活に 欠かせないものです。 しかしその一方、気疲れしてしまう という悩みを多く見受けられるよう になったのも事実です。 便利なツールではあるけれど、 精…
1. 怒りの感情は抑えることができる 怒りの奥には別の一次感情がある 「怒りは突発的に出てくるものだから、 抑えることはできない」と考えている 人がいるかもしれませんが、 アドラー心理学ではそうした考え方を 否定しています。 つまり、怒りは制御可能な…
多くの人がAIをつくろうと思って いるわけではないにしても、 「考えられるのなら、考えることが できたほうがいい」という点に おいては、誰しも同じです。 なぜなら、おそらくは「自分がいま 取り組んでいることや生きていると いうプロセスを実感し、考えら…