愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

社会心理学

不安があっても、とにかく行動してみる

<PR> amzn.to ・生きている限り不安はなくならない。 ・行動を起こして、可能性がマイナスになることはない。 ・不安でもとりあえず行動することが大切。 不安感情が強い人は、何とか不安を取り除こうとしたり、不安に打ち勝つ強い心を保とうとしたりするもので</pr>…

1時間早く起きるとなにが起こるのか?

<PR> amzn.to 「プロダクティブタイム」をより活用するための策のひとつとして、「早起き」を提案します。 単純に1時間早く起きることができれば、活動時間が1日あたり1時間増えることになるという考え方。 「そんなことか」と思われるかもしれませんが、その…

1.5倍速で生きるための時間の使い方

<PR> amzn.to ただ、「プロダクティブタイム」を減らそうとはいっても、一度定着してしまった習慣を壊すのは現実問題として難しいものでもあります。 ここで問題にすべきは、世の中の多くの人がスケジュールを1時間単位で考えがちであるということ。 たと…

「プロダクティブタイム」にやるべきこと

<PR> amzn.to 「プロダクティブタイム」とはどのようなものなのでしょうか? 文字通り、「生産性」を重視する時間です。成果を生み出す時間とも言えます。 「プロダクティブタイム」の目的は、「アンプロダクティブタイム」をより多く生み出すことです。 「プロダ…

いかなるときも「個人的な感情」を横に置く

<PR> amzn.to 感情はマネジメントを邪魔します。 数学の問題を感情的に解く人はいないことがその証拠であると。 「1+1=2、だけれど、3が好きだから、解答は3だ」などと言う人はいません。 公式に当てはめていけばいいだけです。 マネジメントで、同一の「公式」を全</pr>…

感情的なリーダーが犯した失敗

<PR> amzn.to かつての上司は、とても感情的なリーダーでした。 よくいる「背中を見て覚えろ」というタイプ。 部下と飲みに行っては熱心に話を聞き、励ましてモチベーションを上げようとしていました。 リーダーである自分がプレイヤーとしてトップの成果を出し、</pr>…

「残業する」ことを前提としない

<PR> amzn.to 働き方改革が叫ばれるなかにあっても、残業が当たり前のように行われる職場は少なくないでしょう。 しかし、残業を前提とするマネジメントはやめるべきだと思います。 いくら目標が厳しいからといって、残業を前提とするのは時代とミスマッチだから</pr>…

相手がいちばん知りたいことをまず説明する

<PR> amzn.to 友だちとの雑談や、物語のストーリーを話す場合には、時間の流れに沿って話を進めると、相手の理解が進みます。 いうまでもなく、ビジネスにおいては時間が重要になります。 相手になにかを説明しようとすれば、そのぶん相手に貴重な時間を使わせて</pr>…

「伝える」説明でなく「伝わる」説明をする

<PR> amzn.to 伝えるとは「私が伝える」ことなので、主体は“私”。 一方、伝わるとは「相手に伝わる」ことですから、主体は“相手”。 ことばとしては似ているものの、本質はまるで違うということです。 しかも、一生懸命に伝えようとすると、かえってわかりづらくなる</pr>…

お客様に「何を聞くか」より「なぜ聞くか」

<PR> amzn.to どんな業種であろうとも、お客様のニーズを把握するために重要とされるのがヒアリング。 しかし、「何を聞くか」だけに意識を持っていかれてしまっては、あまり意味あるものではないようです。 お客様へ質問をして、ニーズやウォンツをヒア…

「強者の理論」を捨てて、働く場所を確保する

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスの影響で、存亡の危機に瀕した企業も少なくないでしょう。 もちろん企業も大変ですが、そうした企業で働いていた派遣社員や契約社員など、非正規雇用の人たちはなおのこと深刻です。 そんなところからもわかるとおり、新…

コミュニケーションは資質ではなくスキル

<PR> amzn.to メッセージを伝えたい相手に対し、いかに効果的かつ確実に伝えるか。 いうまでもなく、それがコミュニケーションのスキル。 ただし、「伝える」と「伝わる」は別ものでもあります。 「伝えたかどうか」ではなく、「伝わったかどうか」だけが大きな…

アンコンシャスバイアスとは?組織にもたらす問題と対処方法

<PR> amzn.to ・アンコンシャスバイアスとは? アンコンシャスバイアス(unconscious bias)とは、直訳すると「無意識の偏見」の意味です。 人は必ずなにかしらのアンコンシャスバイアスをもちながら生活をしていると言われています。 見聞きした物事に…

目標設定が不適切であると従業員の不正を招く

<PR> amzn.to KPIの項目そのものはよくても、目標設定が不適切であると従業員の不正を招くこともあります。 数年前には日本を代表する電機メーカーの組織的な不正が注目を浴びるといった事件も起こりました。 達成が困難なストレッチ目標が与えられた結果、会計</pr>…

従業員を間違った方向に動機づけてしまうリスク

<PR> amzn.to KPIを活用したとしても、人間のモチベーションに対する洞察が甘く、そのバランスが不適切だったり、評価報奨制度とのバランスが悪いと、従業員が本来動いてほしい方向に動いてくれないということも起こります。 例えば近年、営業担当者にも結果評価</pr>…

ブックスマートとストリートスマート

<PR> amzn.to ブックスマートはその名のとおり、「頭がいい」「勉強ができる」という意味。 対するストリートスマートは、「自分で生きていくための知恵を持っている」という意味です。 座学で学べることは、たしかに大事です。 ですが、人生の後半になればなるほど、</pr>…

感性とはなにか?

<PR> amzn.to いまより若い時期には「生き方」についてたくさん悩み、苦しんできました。 そして、その根源的な悩みの理由は、間違いなく「自分の感性」にあります。 「なぜもっと、心がずぶとく、強い人間に生まれなかったのか」と考え、苦悩し、死について考えたこと</pr>…

コロナ後は、一時的な失業者の増加では済まない

<PR> amzn.to コロナ以前から、AI(人工知能)やロボットなどの先進テクノロジーの進展によって多くの職業、仕事が消えてなくなり、その結果、大量失業をもたらすという議論がさかんに行われています。 しかし、私たちは頭では理解していたが「それが起…

複数のタスクを一列に並べて、ひとつずつこなす

<PR> amzn.to ひとつのタスクしか登場しないワンタスク戦略は、「タスクの整理」から始める。 タスクは自分のことを取り囲むようにして、四方八方に存在するもの。 それが、ひとつに集中できない大きな原因だということです。 そこで、まずは四方八方に散…

タスク処理の手順をルーティン化する

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するために必要なことは2つあり、そのひとつ目は日々のタスク処理を「ルーティン化・定番化」して用いる。 多少の変化はあったとしても、一般的には毎日、似たようなタスクを処理しています。 そのためタスク処理の仕方をルーテ</pr>…

「ワンタスク戦略」による集中

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するための工夫はいくつもありますが、その核をなすものは「ワンタスク戦略」です。 ワンタスク戦略を軸としながら、それ以外の工夫をも併用することで、着実な成果を積み上げることが可能になります。 ワンタスク戦略は、「ひと</pr>…

テレワーク普及下でのコミュニケーションの在り方

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスの影響で新しい社会変革が求められる中で、外ではソーシャルディスタンスを維持し中ではテレワークを使った働き方に誰もが戸惑いつつも、否応なく受け入れなければならず、そのストレスを多くの人は緊急事態の時限的な措置との解</pr>…

隠れたニーズを探す:ウィズ・アフターコロナでのビジネスのヒント

<PR> amzn.to ご存知のように時代の変化と共にあらゆる商品が進化していきました。 特に代表的なものでいえば、携帯電話。 最初は車に搭載された移動電話というモノでした。 年々小型化していき機能やデザインも進化していきました。 そして、携帯電話をいつの間</pr>…

ビジネスは「需要」より「痛み」を見つける

<PR> amzn.to ビジネスは、ニーズ(需要)を見つけて、それを供給で満たしていくという考え方もできますが、一方で痛み(ペイン)を見つける方が話が早くなることもあります。 ニーズというのは、nice to have で「あれば良い」、「そうなったらステキ」というレ</pr>…

自立・自律型人財が必要とされるリーダーの条件

<PR> amzn.to できるリーダー(管理者)の条件として挙げられるのは、以下の7つの条件です。 ・明確な目的・具体的な目標・客観的な見方・表現・中長期的な視点・短期的な視点・信頼関係・率先垂範・指導と育成 チームメンバーを率いるリーダーが、「何のために</pr>…

複雑さによる不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 複雑さによる不確実性とは、問題の専門性が高く、複雑で理解が難しい状況のこと。 たとえば、統計の専門家以外にとっては、「曲線を平坦にする」とはどういうことなのか、なぜそれが重要な意味を持つのかを理解することは難しいかもしれません。 資</pr>…

曖昧さによる不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 曖昧さによる不確実性とは、情報が不正確だったり不十分だったり、あるいは情報が互いに矛盾していたりする状況のこと。 たとえば、新型コロナウイルスは、段ボールやプラスチック、金属などの表面を介して感染する可能性があると、以前は言われて</pr>…

確率論的な不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 確率論的な不確実性とは、リスクの度合いがはっきりしない状況のことです。 どのような結果が生じるかがわからないだけでなく、さまざまなシナリオが現実化する可能性が、どの程度あるのかもわからない。 たとえば、同じ属性のほかの人たちに比べて</pr>…

不確実な(未知のものから受ける)情報が及ぼす影響

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスのワクチンは変異株に有効なのか? 感染拡大の第五波はやって来るのか? 屋外でソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を実践しているときも、マスクを着けるべきなのか?どの情報源とリーダーを信頼すればよいのか? 日々、ニ</pr>…

信頼関係のトライアングル

信頼関係の基本構造は、「自己理解」「相手理解」「相互理解」からなるトライアングル構造になっています。 信頼関係とは、自分と相手との二者間における関係性なので、一方通行のまま良好な関係が生まれることはあり得ません。 にもかかわらず、上司と部下との場…