相手の気持ちを聞く際のポイントは、相手の「非言語メッセージ」に意識を向けて聞くこと。
非言語メッセージとは、顔の表情、声のトーン、体の動きなど、相手の言語以外から発せられるメッセージを指します。
それらをよく理解することで、「相手がどんな気持ちなのか」が理解できるわけです。
そして相手の気持ち(感情)が理解できたら、相手の感情に呼応(共感)することが大切。
上司と部下のやりとりでいえば、部下の表情を見れば、相談しづらい様子はわかるはず。
そういった場合であれば、たとえば「表情が険しいように見えるけど、どうしたの?」と、相手の感情に合わせて聞くことができるのです。
その結果、部下は「私の気持ちを察してくれている」と安心できるということ。
些細なことではありますが、たしかに重要なポイントであるといえそうです。
参考書籍:『「聞く力」こそがリーダーの武器である』
(國武大紀 著、フォレスト出版)
#社会心理学 #モチベーション #コラム
#ワークスタイル #コミュニケーション #リーダーシップ
最後までお読みいただきありがとうございました。
この度、業務改善コンサルサービスのLINE公式アカウントを立ち上げました。
『利益率前年比30%アップを実現するには…』
トップメーカーの業務改善ノウハウをお教えします。
まずは、下記のURLから
LINE公式アカウントに登録してください。
lin.ee
生産性向上・コスト削減でお困り、お悩みの中小企業経営者の方、下記をご覧ください。
hiroconsulnagoya.com