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ひとつのタスクに集中するための工夫はいくつもありますが、その核をなすものは「ワンタスク戦略」です。
ワンタスク戦略を軸としながら、それ以外の工夫をも併用することで、着実な成果を積み上げることが可能になります。
ワンタスク戦略は、「ひとつに集中できた状況」を再現し、その状況を「物理的に」つくり出すことを基本としています。
なお、「ひとつに集中できたとき」に共通しているのは、「ほかのタスクがそもそもない(あったとしても目に入らない)」という状況だそうです。
そのいい例が、集中して取り組んだ受験勉強です。
学生時代は、ビジネスパーソンである現在にくらべればタスクの数が(受験勉強という)ひとつしかない状況だったということ。
ワンタスク戦略は、この「ほかのタスクがそもそもない(あったとしても目に入らない)」という場面を再現することから始めます。
一つのタスクに没頭できた頃の状況を再現することが、大切なのです。
その再現の仕方として、「物理的に」ほかのタスクがない状況を作ることが必要です。
物理的にほかのタスクがない状況(正確には、ほかのタスクがあるのだけれど、目の前にはひとつのタスクしか登場しない状況)をつくり出すことができれば、自然と目の前のタスクに集中できるわけです。
ちなみに絶対に避けるべきは、頭のなかだけでワンタスクを実現しようとすること。
「ひとつに集中しなければ」と頭のなかだけで思ってもなかなかひとつのタスクに集中することはできないからです。
参考書籍:『図解でわかる一点集中のすごいコツ最強の時短仕事術』
(碓井孝介 著、CCCメディアハウス)
#社会心理学 #モチベーション #コラム #仕事術
#生産性向上 #ワークスタイル #パフォーマンス
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