1日のスケジュールを決める:最重要タスクに専念する
スケジュールが決まっていないと、 大事なことをなにも達成できないまま 1日が終わってしまうことになります。
そのため、少なくともその日に やるべきタスクをリストアップし、 優先的に取り組むものを決めることが 大切です。
まず最初にすべきは、その日のうちに 完了させたいタスクをリストアップ すること。
とてもできそうにないような長い リストではなく、現実的な作業量に することがポイントです。
そして、各タスクの重要度が 「①重要かつ緊急」「②重要だが緊急では ない」「③重要ではないが緊急」 「④重要でも緊急でもない」のどれに 当てはまるかを決めます。
1日のスケジュールを立てる方法として 実行しやすいのが、まずは最重要タスク (MIT=Most Important Task)に専念 するという方法です。
それならたくさんのタスクを詰め込み すぎることもなく、やりきれなくて 落ち込むような事態にもならないという わけです。
3つの最重要タスクを特定しておけば、 優先順位の高いタスクにフォーカスする ことが可能になります。
そうすれば、たとえ最重要タスクしか できなかったとしても、生産的な1日が 送れたことになります。
大切なのは、最重要タスクをやり終える までは、ほかのことには手をつけない ようにすることです。
参考図書:『Habit Stacking 人生を大きく変える 小さな行動習慣』 (S・J・スコット著、和田美樹訳、日本実業出版社)
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