「タイマー」を使って集中力をアップする
集中できずにダラダラと過ごしてしまう ことは、誰にでもあることです。
疲れていたり、気になることがあったり、 仕事がつまらなかったり、不安や懸念が あったりなど、理由もさまざまです。
そんなときは無理をして難しい課題に 取り組んだり、頭を使わなければ ならないクリエイティブな業務をすべき ではないと思います。
ルーチンワークのような定型業務や、 正確性を求められない単純作業などに シフトするほうが時間を有効に使え、 成果を出せます。
しかし、それでもなかなか勢いがつかず、 その日のうちに終わらせなければ ならない作業が残ったりすることも あるでしょう。
そんなときのために、タイマーを使うと デッドラインの意識が強くなり、 集中力が上がります。
また、タイマーを使って集中力と生産性 を上げるために、 「ポモドーロ・テクニック」を利用する のもひとつの手です。
「仕事と休憩」をセットにして、それを 繰り返すことで仕事に集中します。
たとえば「25分仕事→5分休憩」を1セット として、4セット(2時間)終わったら、 少し長めの休憩(例:15分)をとると いうもの。
メリットは、タイマーを使って短い 時間に集中できること。
「25分だけ集中すれば5分休憩がある」と 考えると、やる気も湧いてくるわけです。
つまりはこうしてタイマーを使えば、 一歩一歩着実に仕事を終わらせていく ことが可能になります。
また成果や実績を出していくだけでは なく、達成感を積み重ねることが、 「やり続けられた」という自信にも つながっていくことになります。
さらには、仕事のマンネリ化を防ぐと いうメリットもあります。
参考図書:『仕事は「段取りとスケジュール」 で9割決まる!』 (飯田剛弘著、明日香出版社)
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