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社長・役員・部長昇格レースでも最終的には「人望」の有無が選定基準になることが少なくありません。
仕事はできても、部下や他部署からの人望がないことが上級管理職や役員、あるいは社長への昇格のネックになることが多いのです。
凄腕の営業パーソンにしばしば見かける「自分の実績ばかり考えて周囲への配慮が足りない人」や、昔ながらの職人気質の技術者によくいる「話しかけにくいと思われている人」は、要注意です。
50歳になったら「それが私の性格、キャラだ」、「できる人間には威厳があって当然だ」では済みません。
しっかり対応しておかないと重大な障害となり、60歳以降の可能性がかなり狭まってしまいます。
50代での転職や60歳からの定年延長や再就職は、「ツテ」や「後進との人間関係」によって明暗が決まるのです。
人望がないと圧倒的な不利益を被ります。
よほどの特殊技能や技術がない限り、誰もそういう人と一緒に仕事したくないからです。
長いこと組織にいると、人物評というのは固まってくるものです。
しかし、たとえば「若い頃は野心家だったけど、いい感じに丸くなった」「『空気が読めない』で有名だったけど、今はすっかりなじんでるな」といったように、周囲からの人物評が変わった人は意外に多いのではないでしょうか。
みんな自分のことで忙しいから、言動が変われば、いつまでも過去のイメージを抱えていたりはしないものです。
人物評、キャラを今から変えたければ、“特効薬”があります。
もちろん、「好かれる雰囲気を出そう」といったふんわりしたものでは長続きしません。
そんなことより「若手、後進のお世話をする」と決めてしまって「一日一善」的に習慣化することのほうが、よっぽど効果が出ます。
50代は、最も若い世代のお世話ができる年代です。
今からでも「人望力」を強化したい人、「どうも年下から敬遠されているようだ」という人は、自分も相手も肩肘張らずに済む小さなお世話から始めるのがコツです。
かつては「鬼」と恐れられたものの、50代でのシフトチェンジに成功して後進から慕われるようになり、70代となった今でも年に数回、後輩から宴席
に誘われているといった人もたくさんいるのです。
#人生100年時代 #働き方 #キャリア #生き方
#ライフスタイル #定年 #生きがい #ライフシフト
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