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友だちとの雑談や、物語のストーリーを話す場合には、時間の流れに沿って話を進めると、相手の理解が進みます。
いうまでもなく、ビジネスにおいては時間が重要になります。
相手になにかを説明しようとすれば、そのぶん相手に貴重な時間を使わせてしまうわけです。
そこで、まずは自分のことより相手のことを考えて説明するように心がけるべきです。
自分にとっては、時系列で話をしたほうが説明しやすいかもしれません。
とはいえ相手がいちばん知りたいのは、説明する内容の「結論」部分。
したがって、相手が聞きたいことから伝えるということを心がけるべきだということです。
本人からすれば、このように時系列に沿って話すほうが楽かもしれませんが、上司がまず知りたいのは訪問した結果です。
「今日A社を訪問した結果、契約できました」
「今日A社を訪問した結果、契約できませんでした」
このように、結論から先に話すようにするということ。
結論が後回しになると、相手は「いつまで話を聞けばいちばん知りたいことが聞けるのか」と気にし続けなければならなくなるわけです。
そのため、まず結論を説明し、そののち状況などについて落ちついて説明するという手順が適切です。
「相手が知りたいこと」を意識した説明を!
×NG 時系列に沿って説明する
→自分の伝えたいことを、伝えたい順番で話すと、相手にとってはわかりづらい説明になります。
話の途中で「もう理解できないから、この話は聞き流そう」と思われてしまいます。
○OK 結論から説明する
→相手に貴重な時間を割いてもらって説明するのですから、相手が聞きたいと思う順番で話すことが一番大切です。
つまり、まず結論から話すのです。
参考書籍:『仕事のできる人が絶対やらない説明の仕方』
(車塚元章 著、日本実業出版社)
#問題解決 #マIインドセット #,リーダーシップ #行動科学 #コミュニケーョン#マネージメント #社会心理学 #コンサルティング
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