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コミュニケーションは資質ではなくスキル

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メッセージを伝えたい相手に対し、いかに効果的かつ確実に伝えるか。

いうまでもなく、それがコミュニケーションのスキル。

ただし、「伝える」と「伝わる」は別ものでもあります。

「伝えたかどうか」ではなく、「伝わったかどうか」だけが大きな問題になるということ。

伝わったかどうかは、「伝えるためにどれだけ努力をしたか」にかかっているものです。

したがって、伝わらなかったなら、それは自分の努力不足だということになるわけです。

だとすれば気になるのは、「伝わるコミュニケーション」を実現するためにはどうすればいいのかということであるはず。

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徹底的にロジカルに説得してくる人には、ロジカルに対応する。

情熱的に訴える人にはこちらも感情をこめて説得する。

こんなふうに、相手のキャラクターを見極めて、コミュニケーションの手段や方法を検討する練習が必要です。

とはいえそこには、忘れてはいけない重要なこともあります。

練習を重ねてスキルが上がったとしても、決して独りよがりにならず、「伝わったかどうか」をその都度相手に確認するべきです。

なぜなら、話すことだけに一生懸命になってしまうと、相手の反応に気がつかないこともあるからです。

途中で、「ここまで大丈夫ですか」とか、「いままでのところでわからないところはありませんか」などと、適切なタイミングで確認をはさんだり、話しながら相手のボディランゲージを読み取ったりすることも大切です。

いわば、きめ細かく相手の反応を見ながら伝えるのも、コミュニケーション技術のひとつだということ。

よりよいコミュニケーションを実現するために、練習を重ねていくことが大切だというわけです。


#コミュニケーション #聞き方 #伝え方 #仕事
#ワークスタイル #働き方 #組織 #スキルアップ


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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