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「残業する」ことを前提としない

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働き方改革が叫ばれるなかにあっても、残業が当たり前のように行われる職場は少なくないでしょう。

しかし、残業を前提とするマネジメントはやめるべきだと思います。

いくら目標が厳しいからといって、残業を前提とするのは時代とミスマッチだから。

現在の職場においては、育児や介護などで忙しい社員もいることを考慮してマネジメントをしなければなりません。

また、キャリアアップのための学校に通いたいけど、会社の仕事を優先して、通うのを我慢している人もいるかもしれません。

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だからこそ、残業を前提としたマネジメントは、人によっては、もはやパワハラに等しいわけです。

この感覚を持てるかどうかは、これからの時代のリーダーとしてやっていけるかどうかを決める試金石であると心得える。

残業を前提としない代わりに重要になるのは「メリハリ」。

たとえば、どう考えてもその日の目標の達成が困難だったとしましょう。そんなときにはさっさと切り上げて、翌日、確実に取り返したほうが、断然メリハリがついて成果も上がるわけです。

つまりは、残業を前提としたマネジメント、オペレーションをしないことが大切だということです。

そうすれば心身の健康を保つこともでき、生活の質もよくなります。

そのため、もしも職場にそういった風潮がないのなら、率先してやってみるべきです。

そうすれば新しい風がチームに吹くはずで、それこそが「いまの時代」の流れだから…。


#社会心理学 #仕事術 #働き方 #モチベーション
#リーダーシップ #マネージメント #目標達成


最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

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