愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

コミュニティー

タスク処理の手順をルーティン化する

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するために必要なことは2つあり、そのひとつ目は日々のタスク処理を「ルーティン化・定番化」して用いる。 多少の変化はあったとしても、一般的には毎日、似たようなタスクを処理しています。 そのためタスク処理の仕方をルーテ</pr>…

「ワンタスク戦略」による集中

<PR> amzn.to ひとつのタスクに集中するための工夫はいくつもありますが、その核をなすものは「ワンタスク戦略」です。 ワンタスク戦略を軸としながら、それ以外の工夫をも併用することで、着実な成果を積み上げることが可能になります。 ワンタスク戦略は、「ひと</pr>…

「やらないこと」を決めたほうが、使える時間が増える

<PR> amzn.to やらないことを決める。それが経営だ。(スティーブ・ジョブズ) 自分の時間を有効活用するために、「今日1日でやるべきことを決める」ことはとても重要です。 そして、それを書き出しておく、ということも有効です。 なぜ、書き出すか、というと、</pr>…

「リモート時代」に不可欠なものは何か。

<PR> amzn.to いまやテレビとかでもお馴染みになりましたが、Zoomでは分割された画面に受講者の顔が映るというスタイルになっています。 ただし、映像や音声はオン・オフができます。 受講者のほうは全員、映像・音声ともオフでして、画面には顔が映りません。 </pr>…

テレワーク普及下でのコミュニケーションの在り方

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスの影響で新しい社会変革が求められる中で、外ではソーシャルディスタンスを維持し中ではテレワークを使った働き方に誰もが戸惑いつつも、否応なく受け入れなければならず、そのストレスを多くの人は緊急事態の時限的な措置との解</pr>…

隠れたニーズを探す:ウィズ・アフターコロナでのビジネスのヒント

<PR> amzn.to ご存知のように時代の変化と共にあらゆる商品が進化していきました。 特に代表的なものでいえば、携帯電話。 最初は車に搭載された移動電話というモノでした。 年々小型化していき機能やデザインも進化していきました。 そして、携帯電話をいつの間</pr>…

ビジネスは「需要」より「痛み」を見つける

<PR> amzn.to ビジネスは、ニーズ(需要)を見つけて、それを供給で満たしていくという考え方もできますが、一方で痛み(ペイン)を見つける方が話が早くなることもあります。 ニーズというのは、nice to have で「あれば良い」、「そうなったらステキ」というレ</pr>…

自立・自律型人財が必要とされるリーダーの条件

<PR> amzn.to できるリーダー(管理者)の条件として挙げられるのは、以下の7つの条件です。 ・明確な目的・具体的な目標・客観的な見方・表現・中長期的な視点・短期的な視点・信頼関係・率先垂範・指導と育成 チームメンバーを率いるリーダーが、「何のために</pr>…

複雑さによる不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 複雑さによる不確実性とは、問題の専門性が高く、複雑で理解が難しい状況のこと。 たとえば、統計の専門家以外にとっては、「曲線を平坦にする」とはどういうことなのか、なぜそれが重要な意味を持つのかを理解することは難しいかもしれません。 資</pr>…

ビッグデータを通して「人間とは何か」を探る

amzn.to グローバル化の時代が新たな局面に 入りつつあります。 商品やマネーに加え、情報が軽々と 国境を越えていく。 こうした潮流は製造現場にどんな 変化をもたらすのだろうか。 先進国と新興国のどちらの製造業に 有利に働くのだろうか。 しかし、ここ…

曖昧さによる不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 曖昧さによる不確実性とは、情報が不正確だったり不十分だったり、あるいは情報が互いに矛盾していたりする状況のこと。 たとえば、新型コロナウイルスは、段ボールやプラスチック、金属などの表面を介して感染する可能性があると、以前は言われて</pr>…

確率論的な不確実性にどう対処するか。

<PR> amzn.to 確率論的な不確実性とは、リスクの度合いがはっきりしない状況のことです。 どのような結果が生じるかがわからないだけでなく、さまざまなシナリオが現実化する可能性が、どの程度あるのかもわからない。 たとえば、同じ属性のほかの人たちに比べて</pr>…

不確実な(未知のものから受ける)情報が及ぼす影響

<PR> amzn.to 新型コロナウイルスのワクチンは変異株に有効なのか? 感染拡大の第五波はやって来るのか? 屋外でソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を実践しているときも、マスクを着けるべきなのか?どの情報源とリーダーを信頼すればよいのか? 日々、ニ</pr>…

「自分は何ができるのか」をプレゼンする

<PR> amzn.to 再就職の面談で「何ができますか?」と問われた50代が、「部長ならできます」と答えるという有名な笑い話があります。 しかし、これは笑いごとではありません。 日本企業に勤務するほとんどの人は、「自分は何ができるのか」を、相手に分かりやすく</pr>…

日本国憲法も75歳を迎えました。

<PR> amzn.to 憲法記念日とは? 最も重要な祝日5月3日の由来 5月3日は憲法記念日(けんぽうきねんび)。 憲法記念日は、1948年(昭和23年)に制定された『国民の祝日に関する法律』 で定められた祝日のうちのひとつで、憲法の制定(公布、施行など)を記念する </pr>…

AIを駆使した日本企業経営の改革・立て直し

amzn.to AI、IoT、ビッグデータ…… すべては生産性を高める道具であり、 それを的確に活用して儲けることが、 求められる経営です。 「AI時代」という言葉に象徴される 近年のイノベーションは、とても スピーディであり、そこで起きている 変化をマスメ…

最適な生産の仕組みづくりのポイント

ITや情報産業、エンタテイメントなどで世界に強い影響力を持つアメリカ。 12億人という巨大市場、「世界の工場」と急成長を遂げた技術力を持つ中国。 インダストリー4.0の発祥の地であり、自動車や産業機械の世界的企業とそれを支える中小企業が多数存在し、…

信頼関係のトライアングル

信頼関係の基本構造は、「自己理解」「相手理解」「相互理解」からなるトライアングル構造になっています。 信頼関係とは、自分と相手との二者間における関係性なので、一方通行のまま良好な関係が生まれることはあり得ません。 にもかかわらず、上司と部下との場…

「聞く」とは相手を理解すること

信頼関係を築くうえで最も大切なのは、「聞く」こと。 とはいっても、ただ聞くだけでは信頼関係は生まれません。 信頼関係をつくるには、「聞き方」と「信頼関係の基本構造」を知っておく必要があります。 まず、やってはいけない聞き方が、信頼関係を損なう「自分…

ブランディングとマーケティングの違いとは?

マーケティングとは、どこのどの分野を狙うか市場を細分化し、誰に売るかターゲットを設定し、競合との違いを明らかにするためポジショニングを決めたうえで、「売れる仕組み」をつくること。 その際にポイントとなるのが、4P(Product〈製品・商品〉、Price〈…

ブランドとはなにか?

ブランドとは、「企業とお客さんとの接点を通して、お客さんに評価され、お客さんの頭の中に蓄積されていく価値」のこと。 ブランドは、企業側とお客さんとの接点を通じ、五感によって体験することでしか感じることのできないもの。 そのため企業側は、商品や…

哲学的な問いを考える

本質的に深層を捉えるためにおすすめなのは、哲学的な問いを立てることです。 常に疑問を持ち、問いを立てることが重要です。 今回、世界で多くの人々が、外出自粛を余儀なくされました。 「自分が生きている時代、科学技術が進展した時代に、こんなことが起…

多くの分野に触れてイマジネーションを高める

今回のコロナ禍まで感染症については、専門家は別にして、一般企業社会における認知度はさほど高いとは言えません。 企業の事業継続計画(BCP: Business ContinuityPlan)においても、震災などの災害については多くが記載されていても感染症については記…

グロ-バルに俯瞰して自分の事として見る

多角的に考えることの出発点は、地球上で起こっていることは常に我々に影響があると考えること、地球を今まで以上に俯瞰して自分事として見ることです。 2020年1月後半、中国武漢で深刻化してきた新型コロナウイルス(以下コロナ)感染は、世界の多くの人に…

多角的思考と本質的思考が求められる

ポストコロナの時代には、「多角的」と「本質的」がより重要なキーワードになります。 「多角的思考」とは、「自分の専門分野や経験の視点だけでなく幅広く考える思考」である。 例えば、文系出身でマーケティング担当であっても、AI(人工知能)について…

ポストコロナは知識・教養の時代になる

コロナ禍はいずれ必ず終わります。 コロナが終わった時代、ポストコロナの時代がどのような時代になるのかは、まだ誰にも分からない。 しかし、誰にも分からないがゆえに、幅広い知見を総動員して、世界をどのように捉えるかについての思索と実践が求められ…

セルフマネジメントの先にイノベーションがある

学生時代も社会に出てからも、「自分はいまなにを感じているのか(感情)」とか、「自分の身体にどんな感覚があるのか(身体感覚)」など、生きるうえで重要な問いと向き合う機会はほとんどないといっていいのではないでしょうか? しかし、自分の考えていること…

自分が見ているものは本当にそこにあるか

ドラッカーはまた、「最初から事実を探すことは好ましいことではない。すでに決めている結論を裏づける事実を探すだけになる。見つけたい事実を探せない者はいない」とも言っています(『経営者の条件』より)。 人は、自分が見たいものを見ようとするものです…

ドラッカーのマネジメント論

「まず自分をマネジメントできなければ、他者をマネジメントすることはできない」 ご存知の方も多いと思いますが、これはドラッカーの有名なことばです。 自分の内面を理解できていない人に、組織やチームのマネジメントなどできないと説いているわけです。 さ…

理想のリーダーのマネをしない

人は多くの場合、「ロールモデルとなる人」「尊敬する人」「理想とする人」を目標にしていくもの。 もちろんそれ自体は悪いことではなく、学ぶことも少なくないでしょう。 しかし、だからといって“彼らそのもの”にはなれないということも事実。当然ながらまわりの…