愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

ポートフォリオワーカー

「0から1」以外の独創性を持つと、成功は加速する

より効率的に目標を達成するために必要なのは、自分の内部に独創性を持つことです。 自分独自の考えを持ち、他者との違いを生みだしながら行動していくことによって、達成までの時間を短縮し、「その他大勢」から一気に抜け出すことができるということです。…

「自分の評価基準」を高め、本気度を一気に高める

自分を評価するときの基準を高めるにあたって大切なのは、他人の価値観に基づいて、自分を評価する基準をつくらないことです。 具体的に意識すべきは、自分のまわりにいる人と結果を競うことには、まったく意味がないということです。 そこで、周囲と自分を…

“ゾーン”に入ると行動の質とスピードが上がる

自分の望みを”確実に””短期間で“叶えるための絶対ルールは、「緻密な行動を、集中状態でやる」こと。 自己実現していく人は、そのための仕組みを、意識的にも無意識的にも自分のなかに持っています。 そして、そのカギとなるのが「自分を評価するときの基準…

相手に取って重要なことを話題にする:『意味論と解釈』

『意味論』とは、言葉の意味を言葉そのものの意味だけでなく、それが使われた文脈、解釈の学問です。 対立が発生する主な要因は、言葉が使われた時の誤解によるものがほとんどです。 Facebookを作ったマーク・ザッカーバーグが、Facebook上のあらゆる人間を…

相手に取って重要なことを話題にする その2

私たちは、現代社会に住んでおり、現代社会では、壁を作ります。 ソーシャルメディアのやりとりにも巨大な壁、”ウオール”が存在します。 それは、人間関係の外側に、ある程度の影響力を生み出すかもしれない、友達ではなく、フォロワーへの影響力です。 その…

相手にとって重要なことを話題にする その1

人に関心をもってもらいたかったら、関心をもってもらえることを話さなければならない。 ほとんどのメッセージが自分たちの商品や人生について、他人を教育しようという意図のもとに、最善を尽くして、またその話が他人の興味を引くに違いないという考えで発…

買い物の自動化に備えてマーケティングを見直し・再定義する

マーケティングの大部分における前提は、「企業から顧客にメッセージを送り、購入・消費行動に影響を与えよう」というものです。 このマーケティング・広告・買い物のモデルは時代遅れになると思われます。 陳腐化の始まりは、すでにアマゾンのダッシュボタ…

考えるためだけの時間

新しい考え方が生まれる工程を明らかにすると、すべては「なぜか?」という小さな疑問からはじまっているということがわかるものです。 自分なりに問題を定義(発見)し、問題解決のためにアイデアをひたすら考え、それを実行に移す。 そこからフィードバッ…

無限に成長していくための過程

2007年にアップルがiPhoneを発表した際の、スティーブ・ジョブズの言葉です。 「最高峰の電話はスマートフォンと呼ばれています。たしかに少しばかりスマートですが、使いにくいのも事実です。どのスマートフォンにも、必要かわからないキーボードがついてい…

クリエイティブ思考とは「考える力」

クリエイティブ思考とは、私たちが働いている仕事の現場や、日々のさまざまな活動のなかで、なにか新しいことを考えるための力(スキル)です。 そして明確な目的を持ち、自分の能力を生かし、最後までやり抜き、大きな達成感を得るための力でもあるのだそう…

楽ではない方向に行ってみる

朝起きるとき、「あと5分…」と起きるのを先延ばしにするようなことは誰にでもあることです。 人はもともと横着な生き物なので、できれば楽をしたいと考えるのはごくごく普通のことです。 とはいえ、目の前の「楽」に甘んじてしまうのは、とてももったいない…

プラスに考える姿勢をとる

なにか行動を起こすと、つい気になってしまうのはその成果。仕事の成果で評価が左右されることもあるだけに、ビジネスパーソンの場合は特にそうかもしれません。 そこで人は、よりよい成果を導くためにいろいろな工夫をし、「うまくいった」「いかなかった」…

ビッグデータを宝の持ち腐れとしている過ちを考察する

・データ統合の問題を理解していない 企業でビッグデータの価値が制限されてしまう第1の要因は、互換性と統合の問題です。 ビッグデータの大きな特徴の1つは、データソースの多様性です。 しかし、そのデータに互換性がない、あるいは統合が難しいという状態…

つねに現場からの「変化」を目指す

どんな場所にも、否定から入る人は いるものです。 否定してしまう原因は3つあります。 まずひとつは、「上から目線」。 人は提案を受けて判断する立場に 立つと、悪気はなくても知らず知らずの うちに傲慢になってしまうというのです。 もうひとつは、「耳…

優れたプロフェッショナルは自分の仕事の範囲を狭めない

「意思決定者の立場で考えなさい」と常日頃から鼓舞してくれる上司がいると、部下にとっても励みになるものです。 意思決定者には、現実が嵐のように襲いかかるものです。 しかもその大半は、現在も進行中の現実なので、矛盾に満ちていて全体像が見えないも…

意思決定者になったつもりで考える

私たちは仕事上の問題に対して、会社や部署の立場から自分の意見を述べることがあります。 あるいは問題について十分に吟味せず、利害関係者たちの関心事も考慮することなく意見をいうこともあります。 しかし、そのとき適切で的を射た意見を述べたとしても…

経営者マインドとは…

リーダーシップは行動がすべてであり、地位も立場も無関係です。 自身の性格や人生経験が、リーダーとしての可能性に影響することは事実だけれど、その能力を開花させられるかどうかは自分自身の行動にかかっているのだといいます。 たしかに外的な要因が、…

人生の時間は限られている(自分の人生を生きるには…)

人生の時間は限られています。 私はその限られた人生の時間を、最大限自分のために使いたいと考えました。 このまま会社員として働き続けても、それは会社という他人の人生を生きることになり、自分を活かせないと思ったのです。 結果だけ見れば、退職してフ…

財を成す人に共通する条件

現在の日本は「売り手市場」で、大卒の就職率がかなり高い状況です。 どの産業においても、他国とくらべて高い賃金を享受できる環境にあるわけです。 しかし今後の日本は確実に、これまで信じてきた「大国」というポジションから「普通」の国へと変わってい…

シミュレーション思考とは!?

「世界に対する好奇心」、地理と政治を結びつける「地政学」、私たちの経済生活の基盤をよく知るための「お金の歴史」の3つの柱こそ、シミュレーション思考に欠かせないものです。 ストーリーをつくる際に大切なのは、たったひとつしかない結果を予測するの…

生きるために働くなんてつまらない

生きるためには稼がなければいけません。 そのために大学へ行き、企業に入る。 定年までの40年間せっせと働いて、家族を養い、65歳になれば引退してゆっくりとした生活を送る。 3ステージの人生というのはそれで成り立っていましたが、それは寿命が今より短…

オンリーワンの働き方

かつては3ステージの人生というもので構成されていた人の生き方や働き方はこれから別の在り方になっていきます。 20世紀になり、経済成長とともに人々は20代前半まで学び、60代まで働いて、その後は引退するという3ステージです。 現在日本は世界一の長寿国…

④人生100年のライフシフトのために

これからの時代、100年人生になった時、ネットワークビジネスがきちっとした「ライフシフト」として伝わっていけば、将来の危機的な問題が解決される可能性があります。 ネットワークビジネスは、自分が愛用し続ける製品で、まずは無料で使用できる関わり…

ポートフォリオワーカーになるメリット

ポートフォリオワーカーなどという言葉は知らずとも、ただ『好きなことをやったほうがいい』とか『楽しく仕事できる』とか『長生きするから未来のために』とか言っても?って感じだと思いますが、ポートフォリオワーカーは何も未来のためにって訳だけでもあ…

好きなことを仕事に。(好きこそ物の上手なれ)

・好きなことを仕事にして楽しく 生きるか ・お金のためにキツイ仕事をして 辛く生きるか この二択以外ありえません。 誰でも好きなことしてお金もらえて生活できたらハッピーです。 逆にわざわざ嫌な仕事を選んで生きていきたいなんて人はこの世にはいない…

生きるために稼ぐなんてつまらないしリスキー…だよね~ェ

生きるためには稼がなければいけません。 そのために大学へ行き、企業に入る。 定年までの40年間せっせと働いて、家族を養い、65歳になれば引退してゆっくりとした生活を送る。 3ステージの人生というのはそれで成り立っていましたが、それは寿命が今より短…

ポートフォリオワーカー:オンリーワンの働き方

かつては3ステージの人生というもので構成されていた人の生き方や働き方はこれから別の在り方になっていきます。 20世紀になり、経済成長とともに人々は20代前半まで学び、60代まで働いて、その後は引退するという3ステージです。 現在日本は世界一の長寿国…

お金だけが資産じゃない

マルチステージを生きるために 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』で重視 されているのが、「無形資産」です。 無形資産には、生産性資産、活力資産、 変身資産の3つがあります。 1.生産性資産:主に仕事に役立つ知識や スキルのこと。 2.活力資産:健康や、…

3ステージからマルチステージへ

20代から60代という時期を、仕事一辺倒、 キャリアアップ一筋で過ごさない。 自分をすり減らすような仕事の仕方は 避ける。 仕事・学び・遊びのバランスをとりつつ、 柔軟に人生を組み立てていく。 これは、いまの日本の働き方改革に 求められるものではない…

今こそ、自分の人生を生きよう❗️

人生100年時代には、私たちを取り巻く 社会も経済も、人間の心理も医療も、 人口構成も変化していくでしょう。 そんな時代の最大のテーマは、あなた自身が、 自分の人生をどのようなものにしたいか、 ということです。 100歳になったあなたは、いまのあなた…