愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

生きるために働くなんてつまらない

生きるためには稼がなければいけません。

 

そのために大学へ行き、企業に入る。

 

定年までの40年間せっせと働いて、
家族を養い、65歳になれば引退して
ゆっくりとした生活を送る。

 

3ステージの人生というのはそれで
成り立っていましたが、それは寿命が
今より短かったからです。

 

労働というものは必ずしも楽ではないと
思うし、ただ稼ぐために80歳、90歳まで
労働し続けると、辛くなってしまいます。

 

だから稼ぐために人生を消耗するように
長く働くのではなく、生きることを
楽しむために働くという
ポートフォリオワーカーというスタイル
に変える必要があります。

 

お金のためではなく、人生を楽しむため…

目的が違えば【働くこと】は全く辛くなく
なります。

 

近い未来にそんな日が当たり前として
誰にでもやってきます。

 

そのときにお金のためだけに誰にでもできる
仕事を選べばAIも登場することだし収入は
間違いなく減ります。

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働く目的をお金を稼ぐことにしておくと、
嘘みたいですが収入は減ります。

 

そうなれば当然生活にも心にも余裕は無く
なります。

 

がむしゃらに働いてきて、生きてきて、
60歳を過ぎて、それでもまだ働かなくては
いけなくて……

 

そんな時に心にさえ余裕が無くなって
しまえば辛いだけではないかと思います。

 

余裕がなければ『老後にこんなことしたい』
と思ってたことなんかできるわけもないし、
趣味も好きなことも何もできなくなります。

 

だから【仕事】を楽しく生きるためではなく、
お金を稼ぐためだけに続けるのはつまらない
のではないか?と思います。

 

それに高齢になっても1つの仕事にしがみ
つけば、会社の倒産や怪我や病気などの
予期せぬトラブルが少しできただけで一発
アウトになってしまう可能性があります。

 

楽しさ云々の前に、収入がいきなりゼロに
なるというリスクを背負っています。

 

もし仕事を複数持っていたらそのリスクは
分散されます。

 

何か起きてからでは遅いよ…とお金を
払って生命保険をかける事はしても、
自分の人生や仕事については本気で
見つめられず、働く上でのリスクをそのまま
放置している人が多いように思えます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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