愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

プラスに考える姿勢をとる

なにか行動を起こすと、つい気になって
しまうのはその成果。

仕事の成果で評価が左右されることも
あるだけに、ビジネスパーソンの場合
は特にそうかもしれません。

 

そこで人は、よりよい成果を導くため
にいろいろな工夫をし、
「うまくいった」「いかなかった」と
評価をしたりします。

 

しかし、どのような手法よりも成果を
導くために不可欠なものは「姿勢」
だと思います。


 

「姿勢」とは、考え方、心の持ちよう
のことです。


 

具体的には、行動を起こすときに
「楽しみだ」と考えるプラスの
姿勢と、「うまくいくはずがない」
と考えるマイナスの姿勢が
あります。

 

せっかくなにかをしようとするときに、
「どうせだめだ」などと後ろ向きな
気持ちで臨んでも、うまくいくはずが
ないわけです。

 

「なにかを成し遂げて得た結果=成果」
は、姿勢と手法のかけ算でできている
ものです。


 

どんなにすぐれた手法を用いても、
姿勢がマイナスであればかけ算の
結果はマイナスです。

 

ものごとの大小にかかわらず、
この定理は変わらないと思います。

f:id:hiro3729cd:20190831150507j:plain




では、どうすればいいのでしょうか?

 

この問いに対する答えはとても
シンプルで、ものごとをプラスに
考えればよいのだそうです。


 

ものごとがうまく進むことだけを
イメージし、頭のなかを「楽しい」と
いう感覚でいっぱいにしてみる。

 

最初はうまくいかないかもしれない
けれど、繰り返しているうちに
だんだんできるようになっていくと
いいます。

 

そこで、人生のあらゆるかけ算を
プラスにできるように、
「まずは、姿勢を見なおすことから
はじめましょう」
ということだと
思います。

 

参考文献:『日常の中で悟りをひらく10の徳目』
(南泉和尚著、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

このコラムの内容・考え方に興味のある方、

ビジネスコミュニティ活動に参加して

みたい方は

下記URLまで、アクセスしてください。

line.me

 

🌟ライフシフト・パラレルキャリア・生きがい・
 ストックビジネス・権利収入を
 テーマとした、すぐにでも出来る働き方改革
 LINE 無料セミナーに参加してみませんか?
 メッセージ・コメントお待ちしております。
 

peraichi.com