“ゾーン”に入ると行動の質とスピードが上がる
自分の望みを”確実に””短期間で
“叶えるための絶対ルールは、
「緻密な行動を、集中状態でやる」
こと。
自己実現していく人は、そのための
仕組みを、意識的にも無意識的にも
自分のなかに持っています。
そして、そのカギとなるのが「自分を
評価するときの基準値の設定」です。
その基準の高低によって、物事を
成し遂げられるスピードも、
得られる結果の大きさも変わって
しまうからです。
なお、やってのける人は、「これが
達成できれば満足だ」というときの
「これ」のレベルが例外なく高いの
だそうです。
私たちはこれまでの過程で、
実現可能な目標をつくり、それを
達成していくことの大切さを
教えられてきました。
しかし、それでは逆に、行動の質と
スピードが落ちてしまうため
非効率的です。
また、達成可能なことをしていたの
では、いつもとおなじような結果しか
得られなくて当然です。
自分が本当に欲しいものは得られない
わけです。
だから目標を決めるときは、
「できることはなにか」ではなく、
「得たいことはなにか」ということが
スタートであるべきだという
考え方が重要です。
そこで「やってのける人」は、達成が
難しそうな目標をあえて設定し、
自分自身を評価するときのレベルを
引き上げるのだといいます。
高い目標を設定して突き進むことは
非効率的なように思えるかも
しれませんが、実際には、目標の達成
をスムーズにしてくれるのだそうです。
なぜなら、高い目標に向かうときに
だけ、計画は緻密になり、集中力を
極限まで高めることができるからです。
行動の質とスピードが高まり、ミスを
することもなくなる。
だから、極限の集中状態であるゾーン
に入るためには、自分への評価基準を
高く設定することがいちばんだと
いうことになります。
参考文献:『効率がすべて 誰でもできる
けど4%の人しかやっていない報われる行動』
(井上裕之著、ワニブックス刊)
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