愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

楽をするほどチャンスは大きくなる

必ずしも、to doリストをつくり、 その日にやるべきことを整理する ことを否定してはいません、しかし 同時に、「そのタスクは本当に必要 なのか」と疑ってみるべきです。

生産性を高めたいなら、to doリストを 増やすよりも、思い切って減らすほうが 先決です。

なぜならそうすれば、前述の①や②の仕事に あてる時間を捻出できるからです。

To doリストを減らすということは、 「やらないこと」を増やすこと。

インパクトのある仕事をしたいので あれば、to doリストより「not to do リスト」のほうが大切だというわけです。

「なにをやらないか」を決めることで 頭を整理し、よりインパクトの大きな 仕事に打ち込むことができます。

聞いてもいないのに「きのうは3時間しか 眠れていなくて」というようなことを 誇らしげに語り、自分の忙しさや がんばっていることをアピールしたがる 人がいます。

しかしそれは、仕事の意味やインパクト の大きさを考えずに不要な仕事にまで 手をつけて、to doリストを一杯にして いるだけかもしれません。

そればかりではありません。

忙しさアピールの裏側には、「自分は 忙しいんだ、がんばってるんだ」と アピールすることで、評価してもらおう という魂胆があるのかもしれません。

「そこまで必要とされるほど、自分は 優秀なのだ」と訴えたがっている。

でも「捨てる」ことで生産性を高めようと いうのであれば、いつも忙しそうにして いる人よりも、眠そうに見えるのに すごい成果を上げている人の方が魅力的 に映るはずです。

現場レベルのメンバーでいるうちは、 忙しさアピールも通用するかもしれ ません。

しかしポジションが上がっていくにつれ、 求められるようになるのは、忙しく することではなく、結果そのもの。

なのに忙しさアピールを続けていると したら、非効率的な、生産性の低い 働き方をしていることがバレてしまう だけです。

日本企業には「余裕が欲しいなんて 甘えだ」「がんばれば余裕もつくれる」 といった精神論が強くあります。

しかし、そうした現実に対して 「がんばる」のはソリューションでは ありません。

参考図書:『ゼロから“イチ"を生み出せる!       がんばらない働き方』 (ピョートル・フェリクス・グジバチ著、 青春出版社

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