「自分の評価基準」を高め、本気度を一気に高める
自分を評価するときの基準を高めるに
あたって大切なのは、他人の価値観に
基づいて、自分を評価する基準を
つくらないことです。
具体的に意識すべきは、自分のまわりに
いる人と結果を競うことには、まったく
意味がないということです。
そこで、周囲と自分をくらべることを、
一度きっぱりやめてみることを著者は
勧めています。
たとえば職場では同じ部署の同僚と
成績をくらべてしまいがちですが、
そういうところで競ってほしくは
ないというのです。
そうではなく、自分がいる業界の
トップにいる人と同等のレベル、
もしくはそれ以上の結果を得てほしい
ということ。
逆にいえば、いまの環境でつながって
いる人の基準に合わせるのは、自分の
基準を下げることになってしまうと
いう発想です。
多くの人は、「同期のあの人が、
この程度の結果を出しているから、
自分も負けないようにしよう」
などと、他人の価値観から自分を
評価してしまいます。
いいかえれば、自分の基準に基づいて
いない思考や行動パターンで
動かされているということです。
でも他者の価値観で動いていたのでは、
情熱が生まれることもありませんから、
自分の能力が下がってしまって
当然です。
また、自分の基準値は高いのに、
他人の評価に影響され、基準が
引き下げられている可能性もある
といいます。
自分の価値観によって自分の評価基準
を高め、目標に対しての本気度を
高めることができたというわけです。
だからこそ、「他者の感覚で基準を
決めない」ことは、目標達成のスピードを
速める秘訣なのだと思います。
参考文献:『効率がすべて 誰でもできるけど
4%の人しかやっていない報われる行動』
(井上裕之著、ワニブックス刊)
最後までお読みいただきありがとうございました。
このコラムの内容・考え方に興味のある方、
ビジネスコミュニティ活動に参加して
みたい方は
下記URLまで、アクセスしてください。
完全飽和業界に入っているMLMで SNSを活用し他人でもリクルート 出来る方法・ノウハウをお伝えします。 営業が出来ない方でも専門のスタッフを 用意し、完全在宅でも活動出来るように いつでもどこでも誰でも活動が出来る ようにしました!
🌟ライフシフト・パラレルキャリア・生きがい・ ストックビジネス・権利収入を テーマとした、すぐにでも出来る働き方改革 LINE 無料セミナーに参加してみませんか? メッセージ・コメントお待ちしております。