愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

人生の時間は限られている(自分の人生を生きるには…)

人生の時間は限られています。

 

私はその限られた人生の時間を、
最大限自分のために使いたいと
考えました。

 

このまま会社員として働き続けても、
それは会社という他人の人生を生きる
ことになり、自分を活かせないと
思ったのです。


 

結果だけ見れば、退職してフリーに
なった後のほうが会社員の時よりも
やるべきことは増えたかもしれません。

 

それでも自分で考えて自分で実行する
ことで「自分の人生を生きている」と
いう実感を日々感じるように
なりました。


 

「本当に自分がやりたいことはこんな
ことじゃない」というモヤモヤを抱く
ことはもうほとんどありません。

 

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思うに、キャリアについてモヤモヤを
抱えてしまう一番の原因は「自分の
人生を生きていない」と感じて
しまうことにあるのでは
ないでしょうか。


 

仮に会社の仕事が大変でも、それを
乗り越えることで自分が
「こうありたい」と思う方向に近づく
確信を抱けるのであれば、あまり
悩まずに済むはずです。

 

一方で、他人から見てどんなによい
仕事でも、自分が「こうありたい」
と思う方向に近づくことができない
のであれば、モヤモヤした気持ちが
湧いてきます。

 

ここで一番大切なのは、自分がどう
ありたいのかを、しっかりと考えて
定義することです。


 

自分がどうありたいのかさえ
定まってしまえば、今の仕事を続ける
べきかどうかも判断がつくように
なります。


 

もちろん、その際にはある程度長期的
な視野に立つことも大切です。

 

すぐに効果が見込めなくても、
数年単位で役に立つことはたくさん
あります(なので、慌てて
会社を辞めてはいけません)。


 

長期的な視点に立って考えたとしても
「他人の人生を生きることにつながる」
と感じるのであれば、それはやらない
ほうがよいと思います。


 

中には、自分がどうありたいのか、
自分でもよく分からないという人
もいるかもしれません。

 

そういう人は、とりあえず「やりたく
ないこと」を避けることから始める
のをおすすめします。


 

やりたいことが分からないという人
でも、やりたくないことはおそらく
はっきりと分かるのではないか
と思います。

 

「やりたくないことをやらされる」と
いうのは、やはり他人の人生を
生きることに他なりません。


 

そういった人生の無駄を省きつつ、
少しずつ自分がどうありたいのかを
考えていくとよいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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