自分の価値を信じる
自分の価値は、自分ではなかなか感じにくい
ものです。
しかし自分の行為や言動、努力や成果に
対し、「自分はよくやった」と自分で認められ
ると、それは自己評価につながっていくと
いいます。
「絶対的自己肯定感」が持てると、他者から
の評価も肯定的に受け止め、健全に自己
価値として積み上げていくことが可能に
なります。
そこで、「社会的自己肯定感」を高めていけ
ます。
また、なにかチャレンジをしたとき、たとえ
思いどおりの結果が得られなかったとしても、
その結果を受け止め、そこからなにを学べる
か、その経験をどう生かしていくかを考えて
いくプロセスが重要です。
それが自己価値となり、成長につなげていけ
るということです。
他者との関係においては、自分を評価し、
自己価値を感じられていると、他者との優位
性によって自己価値を決める必要がなくなり
ます。
そのため保身的行動をとらずに安心して相手
を評価し、相手の価値を認めることができる
わけです。
すると当然ながら、相手との良好な関係が
築けるようになります。
参考書籍:『職場の人間関係は自己肯定感が9割』
(工藤紀子 著、フォレスト出版)
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