愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

もっと相手が喜ぶ「言葉」とは

ほめる時は、相手ではなく主体を自分におく

伝わりやすくなります。


「あなたのおかげで嬉しいよ!」という

気持ちを伝える。これこそがほめることの

大切なこと。


事実だけでなく、影響にまで踏み込んで

くれる。


“笑顔がイイ”とはたまに言ってもらうん

ですが“元気もらえます”までは言われた

ことありませんでした。


笑顔が良い影響を相手に与えてるんだって

ことが、すごく嬉しかったのだと思います。

 

f:id:hiro3729cd:20201124092524p:plain

 

まさにほめるのは主体が自分。


あなたの笑顔で、私が元気になれる、嬉しく

思える、ほっとする、落ち着く。


そんな影響が私にあると伝えること、それが

相手を嬉しくさせる。


「笑顔がステキ」だけでももちろん嬉しい

ものですが、「笑顔がステキ」だけだと、

笑顔はそんなにステキだろうか?いやいや、

それほどでも!他にもっと笑顔のステキな

人もいる、などと思えてしまいます。


ところが、「元気もらえる」とまで言って

もらえると、他にもっと笑顔のステキな人

がいようといまいと、笑顔が相手を元気に

している、いい影響を与えている、相手に

貢献している、という嬉しさになります。


「いいアイデアだね!ワクワクする!」
「おしゃれなインテリア!テンション

上がる!」
「いい話ですね。感動します!」


影響、効果、つまりは自分への貢献に

言いかえると、ほめ言葉がまたまた

グレードアップするのです。



最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

この度、業務改善コンサルサービスの
LINE公式アカウントを立ち上げました。

『利益率前年比30%アップを実現するには…』 
トップメーカーの業務改善ノウハウを
お教えします。

まずは、下記のURLから

LINE公式アカウントに登録してください。

 

lin.ee

 

生産性向上・コスト削減でお困り、

お悩みの中小企業経営者の方、

下記をご覧ください。

 

peraichi.com