得意より好き…の感覚を大事にしたい!
日々の生活で好きを大事にすることを
忘れてきているような気がします。
特に学校で教育を受ける頃から、好き
よりも得意が大事にされてしまいます。
学校では、好きの評価よりも他の人
よりできるかどうかを比較に基づいて、
得意という感覚が主役になって、
人生を支配してくような感じです。
得意は相対的に創り出される感覚で、
誰かと比較することで生まれるもの
です。
したがって、得意では他人に依存し、
気分の安定を保つことが難しく
なります。
どんな場合でももっと優れた、
得意な人がいるからでしょうか。
一方、好きは絶対的で誰がどう言おう
と自分が好きなもの、好きなことです。
好きはいつでも自由で自分の心に
ご機嫌な気分を与える感覚です。
勉強でも、仕事でも、趣味でも
専門家・プロの前で得意とは、
言えませんが、好きとは言えます。
得意は比較評価ですが、好きを大事に
していないと心のご機嫌を損ねること
になります。
それを得意で取り戻そうとしても
難しくなってしまうと思います。
何となく、今の状況は、多くの人が
好きよりも得意で生きるために
不機嫌になっているような気が
します。
好きを大事にして、好きなことを
もっと考え、好きなことをできる
ような自分になっていきたいもの
です。
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