愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

見返りを求めないほど人脈は広がる…。

スマホという箱の中でつながる人たち
が、どれだけ自分を助けてくれたり、
影響を与え合ったりできる“人脈”
なのかどうか…。

出会いは自然発生的なものだと
思っています。

そうやって出会った人を、好きに
なるかどうかに尽きます。

好きになった人との付き合いを
大切に育てていくことが重要で、
自分に課しているのは、裏切らないと
いうことだけです。


一般的にいわれる「人脈」のイメージ
は、誰かの山を登るもの。
2合目、3合目などにさまざまな人が
配置されていて、それらの人と仲良く
なって頂上を目指します。

それよりも、自分で山をつくりたい。
付き合う人も、自分が本心から
付き合いたいと思う人と付き合いたい
と思っています。

情報を得ようと思わなくても自然と
入ってくる時代です。
必要以上に摂取すると依存症に
なってしまいます。

SNSなどの発達で簡単に人と
つながれる時代だからこそ、
膨大なつながりから本当の
仲間を見つけるための“編集力”が
必要だと思っています。

見返りを求めないほど人脈が
広がります。


一方で、人とのつながりは会った
回数でもあります。

 

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大切なのは、自分が楽しむこと、
出会いのチャンスを1回限りの
打ち上げ花火にしないこと。

人脈とは、自分のことが何らかの
形で相手の記憶にインプットされて、
いざという時に想起してもらえる
関係だと思います。


ところが、『私はこんなに頑張って
いるのだから、だれかが必ず声を
掛けてくれる』と思っている人が
圧倒的に多いと思います。

待っているだけでは、活躍の機会
獲得につながる人脈にはならないと
思います。

自分をPRする。

そのためには相手の“購買支援”を
念頭に置く必要があります。

自分が何をできるかではなく、
相手にとってどう役に立てるかが
重要です。

自分のタグは何かを考え、相手の
記憶に植え付けること…。
ブランディングにも通じる)

リーダーの多くは、自分が成長した
きっかけを「“想定外の機会
セレンディピティ)”が舞い込み、
ひと皮むける経験をしたこと」と
話しています。

planned happenstance
(計画された偶発性)とも呼ばれ
ますが、人脈とはセレンディピティ
を呼び込むものであり、そのための
機会開発は可能なのことだと
考えます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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これ以上の素晴らしい
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今後、しばらくは出てきません。

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