愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

「根拠なき自信」を身につける

自信がないと、仕事でもプライベート
でも行き詰ってしまいます。

毎日の仕事では、自信が試されること
がよくあります。

仕事でプレッシャーを感じると、
身動きがとれなくなり、心臓が
ドキドキして、言葉に詰まって
しまい、うまくいかないことが
あります。

さらには、将来を決定づける大切な
時こそ、私たちの自信が試される
ものです。

人生やキャリアの岐路において、
選択肢は2つあります。

前に進むのか、立ち止まるかです。

その選択により、その後の進路が
変わってきます。

大事なときこそ、自信を持って一歩
踏み出せるような人になりたい
ものです。

・実績が先か、自信が先か?
どうすれば仕事と人生の成功に
つながる自信を手に入れることが
できるのか?

まず「根拠なき自信」を身につける
ことが、その第一歩になると
感じています。

ビジネスやスポーツで結果を出し、
一流の域に達した人を見ると、
まだ実績がなかった頃から自信を
持ち続け、それが成果へとつながった
ことが少なくありません。

「実績がないから自信がもてない」と
考える人がいる一方で、
「根拠がなくても自信さえあれば、
実績はあとからついてくる」と信じる
人も存在します。

後者の「まずは先に自信を身につける」
という考え方が、今の時代には合って
いるのではないかと考えます。

 

f:id:hiro3729cd:20190415150222j:plain

 

・なぜ「根拠なき自信」が必要なのか?
レジリエンスとは、仕事でのストレスや
プレッシャーに負けない人材、
そして困難や逆境に強い人材が持つ
心理的能力のことです。

心が折れずにイキイキと仕事をする
には、根本に自信がないとやって
いけない。

困難を克服し、壁を乗り越え、失敗を
しても立ち直ることができる心理的
能力であるレジリエンスは、自信と
深い関係があります。

そのレジリエンスの考え方を応用
すれば、「根拠なき自信」を
身につけ、さらには自信を下げて
しまう原因である
「マイナスの思い込み」を捨てること
が可能になります。

変化が多い今のような時代では、
自信があまり持てずに、漠然とした
不安を感じている人が少なく
ありません。

【まとめ】
一足飛びにぶれない本物の自信を
身につけるのは容易ではありませんが
、「本物の自信」を作り出す
行動習慣を身に付けること。

「根拠なき自信」を武器にして、
なすべきことをなしとげ、
やりたいことに一歩を踏み出し、
経験と実績を着実に積み上げる

ことだと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※経済的・時間的・空間的自由を
得て、権利収入を確保する。

これ以上の素晴らしい
ビジネスモデルは
今後、しばらくは出てきません。

一度その内容をご覧ください!

 

peraichi.com