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感情的になりそうな仕事は夜間に行なってはいけない

副交感神経が優位になる夜間は、自分が「抱いている感情」 や「普段は隠している本音」が表に出てきてしまいがちです 。

怒りや不平不満を抱えたまま遅くまで残業していたりすると 、マイナスの感情がむくむくとふくらんできてしまうのは、 そのせいなのだといわれます。

そのため、「ストレスがたまる嫌な仕事」や「感情的になっ てしまいそうな仕事」は、できるだけ夜間に行うのは避ける べきです。

どうしても夜にそういう仕事をしなければならない場合は、 メール受信には気をつけなければいけません。

経験のある方も少なくないでしょうが、夜遅くにネットショ ッピングをするのも、なるべく避けたいところです。

なぜなら、つい買いすぎてしまったり、必要のないものまで 買ってしまうことが多いからです。

夜間の脳は思い込みが激しくなっているため、欲望が先走っ てつい「カートに入れる」「ご購入手続きへ」などのボタン をクリックしてしまいがちになるというのです。

現代人の多くは、日常的に朝から晩まで仕事に追われ、休み なく緊張やストレスにさらされて、イライラ、ピリピリして しまいがちです。

そうした人は多くの場合、自律神経のバランスが交感神経サ イドに偏っているのだそうです。

私たちの生活は、右を見ても左を見ても「ストレスの種」だら けです。

だからそのうち、いつの間にか交感神経をイライラ、ピリピリ とした戦闘モードにしてしまっています。

ただし長期にわたって緊張モードが続くと、心と体に大きな負 担がかかり、さまざまな病気や不調に見舞われやすくなるというの です。

そのため私たちは普段の生活シーンにおいて、極力交感神経を 落ち着かせ、副交感神経を上手に働かせて、自律神経のバラン スを整えていかなければなりません。

具体的にどうすればいいのかといえば、自律神経バランスを整 えるためにもっとも簡単な方法は、「深呼吸」をすることです。

ひとりになって目を閉じ、心のざわつきを鎮めて、ゆっくり2、 3回呼吸をしてみる。

それだけでもイライラがおさまってくるといいます。

また、深呼吸をしたあとは意識して心に余裕を持ち、ゆっくり と歩くようにするといい。

「呼吸」や「歩行」は自律神経とリンクしているため、これら のテンポやスピードをスローにすると、副交感神経が刺激され て心身が落ち着くようになるというのです。

「イライラ、ピリピリしたら、呼吸と歩行をスローにする」と 普段から心がけているだけでも、だいぶ違うはずです。

参考文献:『いつもの仕事が倍速で進む活脳スイッチ』

(西多昌規監修、永岡書店)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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