「アイデアの人」になるためにすべきこと
アイデアは、世の中を変えそうもない普通の
場所で生まれるということ。
世の中を変えそうにない普通の誰かが、寝室
や、車庫、事務所、教室、カフェなどの場所
にいたとき、突然湧いて出るものだという
わけです。
”製造業の時代には、一つ技術を身につけれ
ば一生安泰だった。
製造業後の今、一つの技術は身につけた
途端に古くなる。
重要な物事に関わるために必要なのは何か。
自分の人生を、そして自分を取り巻く世界を
自ら導いていくために必要なのは何か。
もはやそれは熟練した技術ではない。
アイデアの人、それは適応力があり、物事を
決めつけず、問題解決に長けた、コミュニ
ケーションの達人。
発明家/芸術家。そしてエンターテイナー
なのだ。”
(「イントロダクション 生きていますか?」
より)
そうした確信があるからこそ、「アイデアの
人」になるために必要な跳躍を手助けしよう
としているのです。
その根底にあるのは、オリンピック・アス
リートが身体を鍛えるのと同じように、
クリエイティブな人も鍛えなければならない
という考え方。
「アイデアの人」は充足しないものです。
充足せず、常に新しい方向へと道を拓こうと
する。
知的で挑発的で斬新な問いを投げかけ、
新しい機会を生み出そうとするということ。
よりよい服を、自動車を、病院を、そして
世界をつくりたいと、常にうずうずしている
ものです。
参考書籍:『「クリエイティブ」の練習帳ーー
発想力をとことん鍛える100の難問』
(ロッド・ジャドキンス 著、
島内哲朗 訳、フィルムアート社)
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