愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

途中でチェックポイントを設ける

ほかのメンバーに仕事を依頼していた
が、1週間後に出てきたものを見たら、
期待していたものとまったく違って
いて、結局最初からやり直さないと
いけなくなった。

 

これもよくある失敗です。

 

若手やその仕事に慣れていない人、
スキルの低い人の場合に起こり
やすいパターンです。

 

そのようなことを未然に防ぐために、
メンバーに依頼した仕事が予定
どおり進んでいるか、チェック
ポイントを設けるようにする。


 

チェックポイントでは、1対1で
仕事の進み具合と内容を確認します。


 

自分が依頼した内容に沿った仕事を
しているか、依頼した期限までに完了
できそうかを確認します。

 

このチェックポイントのタイミングが
重要で、メンバーによって変えます。


 

優秀で確実に仕上げてくるメンバー
には、それほど必要ではありません。

 

むしろなくてもいい場合が多いです。

 

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逆に、若手やその仕事内容について
理解が深くないメンバーに対しては、
まずは初期段階にチェックして、
そのときの状況によってその後の
チェックポイントの頻度を決める
ようにします。


 

早めに間違いに気づけばすぐに軌道
修正ができます。

 

「何もやっていなかった!」という
最悪の場合でも、手が打てる
タイミングに設定します。

 

期限ギリギリになって気づいたら、
大きな手戻りとなってしまいます。

 

あなたが追われている仕事の中に、
他のメンバーに任せられる仕事は
ないでしょうか。


 

一度立ち止まって、自分の仕事の量と
内容を振り返ってみることも
大切です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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