途中でチェックポイントを設ける
ほかのメンバーに仕事を依頼していた
が、1週間後に出てきたものを見たら、
期待していたものとまったく違って
いて、結局最初からやり直さないと
いけなくなった。
これもよくある失敗です。
若手やその仕事に慣れていない人、
スキルの低い人の場合に起こり
やすいパターンです。
そのようなことを未然に防ぐために、
メンバーに依頼した仕事が予定
どおり進んでいるか、チェック
ポイントを設けるようにする。
チェックポイントでは、1対1で
仕事の進み具合と内容を確認します。
自分が依頼した内容に沿った仕事を
しているか、依頼した期限までに完了
できそうかを確認します。
このチェックポイントのタイミングが
重要で、メンバーによって変えます。
優秀で確実に仕上げてくるメンバー
には、それほど必要ではありません。
むしろなくてもいい場合が多いです。
逆に、若手やその仕事内容について
理解が深くないメンバーに対しては、
まずは初期段階にチェックして、
そのときの状況によってその後の
チェックポイントの頻度を決める
ようにします。
早めに間違いに気づけばすぐに軌道
修正ができます。
「何もやっていなかった!」という
最悪の場合でも、手が打てる
タイミングに設定します。
期限ギリギリになって気づいたら、
大きな手戻りとなってしまいます。
あなたが追われている仕事の中に、
他のメンバーに任せられる仕事は
ないでしょうか。
一度立ち止まって、自分の仕事の量と
内容を振り返ってみることも
大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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