愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

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2045年問題とは!?

ITの世界で「2045年問題」という
テーマが話題になっています。


2045年人工知能が全人類の能力を
超えてしまうという説から来ています。


コンピュータの処理能力は指数関数的
に増加することが知られており、
これは一般的にムーアの法則
呼ばれています。


現在、私たちが使っているパソコンの
CPU(中央演算処理装置)には数億
から十億個の トランジスタが集積
されています。


一方、人間の脳には1000億近い神経
細胞があるといわれています。


神経細胞トランジスタが同じ役割を
果たすと仮定すると、コンピュータの
能力が100倍 程度になれば、理屈上、
人間の能力と同じになるわけです。

 

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もし1台のコンピュータが処理できる
能力が、 全人類の脳ミソが持つ
処理能力の総和を回っていた場合、
人間の英知をすべて足し合わせても、
コンピュータにかなわないと
いう状況になります。


人間の頭の中にあることを
コンピュータに移植することができる
ようになる可能性は高いと思われます。


そうなってくると、体に寿命が来ても、
コンピュータの中で自分が生き残る
ことも不可能ではなくなっているかも
しれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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