愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

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「人生最大のピンチ」が何度もやってくるのは成長の証

仕事にしてもプライベートにしても、 よいときもあれば悪いときもあって 当然です。

 

そして、ピンチは突然やってくる ものでもあります。

 

実際、多くの失敗や困難に直面して きました。

 

ピンチを前にすると、 「自分の力の限り=キャパの限界」を 思い知らされることにもなるでしょう。

 

しかしそれは「自身の力を自覚する」 ということでもあるはずです。

 

いいかえれば、ピンチに出会うから こそ自身のキャパを知ることが できるということになるわけです。

 

ピンチとは、自身で「なんとかできる」 と「なんともできない」のそのギリギリ のところのことを呼ぶのだと思います

 

ということはつまり、最大のピンチが 何度も訪れるということは、 それだけ「ピンチ」と感じられる幅が 広がっているということです。

 

まだ可能性があると自分が思っている から「ピンチ」だと思うのです。

 

つまりできることが広がっていると いう、成長の証明なのです。

アルバイトを始めたばかりの状態 だったとしたら、小さなトラブルをも ピンチだと感じるかもしれません。

 

だとすれば、少なくとも本人にとって それはピンチだということになります。

 

一方、半年、1年と職場で経験を積み 重ねていけば、決してそんなことには ならないはずです。

 

でも、だからといってピンチを完全に 脱却したということにはならない。

 

すっかり慣れてきたころ、クレーマー に問いただされたとしたら、それを ピンチと感じる可能性は大いに あります。

 

しかし、そこからまた2年、3年と経験を 重ねるなかで同じような出来事に対応 していれば、以前はできなかった対応も、 きちんとできるようになっていきます。

 

そのようにピンチと感じるハードルは 上がっていくものであり、そこから また成長を重ねていくことになると いうことです。

 

だからこそ、「人生最大のピンチが何度も やってくる」というのは成長の証だと いうわけです。

 

そして、そう捉えることができれば、 ピンチに出会ったときにもポジティブに 考えることができるはず。

 

それだけでなく、そのピンチを乗り越えた ときにまたひとつ「できること」が増えて いくことになります。

 

参考文献:『20代に伝えたい50のこと』     (秋元祥治著、ダイヤモンド社

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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