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WEBサイトの種類を理解する

目的が希薄なまま、誰も疑問を持たず に運営されているサイトもありますが、 自社の事業であるからには目的がある はずなので、担当するサイトについて しっかり理解する必要があるわけです。

まず知っておくべきは、サイトの種類。

サイトの目的は、この種類によって ほぼ決まっています。

・コーポレートサイト

顧客や取引先、投資家などに向け、 自社に会社概要や事業、商品、IR、 採用などの情報を正確に伝える目的を 持つサイトです。

・プロモーションサイト(ブランドサイト)

商品やブランドなどをユーザーに広く 訴求する目的のサイト。

キャンペーンや採用情報などを期間限定 で公開する場合もあります。

ポータルサイト

ニュースや役立つ情報を発信する ポータル(玄関)となるサイト。

多数のアクセスが期待でき、 プロモーションや広告収益を目的と しています。

ECサイト

商品やサービスを提供するサイト。 「ネットショップ」とも呼ばれます。 売上や利益に直結するため、特に 事業性が高いと言えます。

SNS

フェイスブックツイッター、 インスタグラム、LINEなど、 コミュニケーションを行うサイトです。

広告やクチコミの活用が有効です。

そして、サイトの持つ「機能」は 次のとおり。

果たすべき目的に合わせ、複数を 組み合わせて実装されているのが 一般的です。

全文検索

ユーザーが入力したキーワードで 情報を探しやすくする機能。 コーポレートサイトやポータル サイトでよく見られます。

・フォーム

「お問い合わせフォーム」が代表例。

ユーザーが送信した情報を 受け付けるための機能で、資料請求 や各種申し込みなどにも使われます。

・会員登録/マイページ

ユーザーの氏名や住所などを個別に 管理する機能。

ECサイトには必須で、アカウント ごとのログイン機能も伴います。

・デバイス最適化

PC、スマートフォンなど、複数の デバイス(端末)に最適な見た目で サイトを表示する機能。

多くのサイトで実装が進んでいます。

これらは一例ですが、担当するサイト の目的を理解するうえでのヒントに なるはずです。

これから新しくサイトをつくるとき にも、そのサイトが果たすべき目的を 強く意識することが大切です。

参考文献:『「あるある」で学ぶ 右肩上がりのWebマーケティング』 (山道正明著、インプレス 刊)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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