愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

説明は「どんな型にはめるか」を考える

説明スキルとは、伝えるべきネタを「型」に

流し込む作業のみ。


そのため、伝えたいことを無駄なく相手に

しっかりと届けることができるそうです。


それは、ところてんをつくるときの工程と

同じだといいます。


「説明するネタ」を「型」に流し込んで押し

出せば、「おもしろい!」と思ってもらえる

のです。


つまり、「型」にはめるだけで、いともかん

たんに聴き手を感動させる説明ができる

ようになります。

 

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ただし気をつけるべきは、同じネタであって

も、当てはめる「型」によっては聴き手が感じ

るおもしろみが変わってしまうということ。


同じネタを話すにしても、用いる「型」に

よって、聴き手の感じるおもしろさや感動の

度合いが変わってしまうということです。


大切なのは、「型」にはめるかはめないかでは

なく、どんな「型」にはめるか。


そのネタに最適な「型」を選べるかどうかに

よって、話のおもしろさが決まるわけです。


ある程度決められたネタを、聴き手のなかに

吸収されやすいようにどう調理すべきか。


そんな、素材に合わせた最適な調理法(型)

を選ぶコツも重要になります。



参考図書:『感動する説明「すぐできる」型』
(犬塚壮志 著、PHP研究所



最後までお読みいただきありがとうござい

ました。

 

 

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