愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

仕事が終わらない人は常に全力で取り組む

いつも遅くまで残業し、常に全力投球で仕事

取り組んでいる人は少なくありません。


とはいえ、毎日朝から夕方まで、全力を出し

続けることは不可能です。


また、どれだけ完璧にしようとしても、

結局はパワーが持たず時間も足りなくなる

ことに。


そのため、どんなに残業しても仕事がたま

り続けてしまうのです。


しかし仕事が早い人は、ときに「テキトー

」に仕事をするものです。


テキトーということばには、サボっている

ような悪いイメージがあるかもしれません

が、本当の「適当」とは、適正な塩梅を意味

します。


つまりは重要度に応じて取捨選択したり、
優先順位をつけたりすることが大切なの

です。

 

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仕事には「こなす」仕事と、「頭を使う」仕事が
あります。


たとえば「こなす」仕事は、伝票作成、報告書

作成など。

一方の「頭を使う」仕事が、力を注ぐべき20%

重要な仕事。


そのため、「こなす」仕事はテキトーにやって
いい、重要性の低い仕事になるということ

です。


生産性のない仕事は必要最低限、業務の支障

ならない程度に「テキトー」にする。


その一方、大事な企画書作成や戦略立案、
大口顧客へのアプローチなどに力を入れる。


つまり、ここぞという勝負が必要な時だけ、
全力で取り組む。


それをできるのが、優秀なビジネスパーソン

証になります。



参考図書:『仕事が早く終わる人、いつまで
も終わらない人の習慣』
吉田幸弘 著、あさ出版



最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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