よく「気がつく」人から学ぶ
上司の知人から、来客対応中の上司宛
に電話があったときのこと。
そのような場合、もちろん秘書の
代わりに対応するという手段もある
でしょう。
しかしそのときは、その知人との
関係性や状況を考えた結果、上司は
来着を中断しても電話に出るかも
しれないと判断し、上司にメモを差し
入れる。
それだけなら、ごく一般的な対応です。
「○○様からお電話が入っております」
と伝達内容を書き、そっと上司に
渡して指示を受ければいいわけです。
対応の選択肢を提示してみる。
上司に、黙って選択肢のどちらかを
指してもらうだけで、言葉を発しなく
ても指示をもらえるようにする。
最初から「気が利く」「気がつく」秘書は
いません。
そこでチャレンジしたのが、
「気が利く」「気がつく」と感じる行動を
見つけては、それを自分もやってみる
ことです。
「気がつく」行動を集めることが、
気づきのスタートになります。
気づく人は、気づきのインプットが
多い人です。
一流の方ほどよく気がつき、細やかな
気遣いができるものですが、秘書は
一流の方から気遣いを受ける機会が
多いだけに、より気づきのインプット
が増えます。
気づきの機会は、日常にあふれている
ものです。
仕事中でもプライベートでも、
買い物をしても食事をしても、誰かの
行動に気づくことができるわけです。
それだけでなく、テレビや映画を
見ていても、参考になることはたくさ
んあるはずです。
そこで、まずは気づきのインプットを
増やすところからスタートしてみると
いいかもしれません。
参考図書:『ビジネスパーソンのための
「秘書力」養成講座』
(井出元子著、
ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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