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具体的なアウトプットで示す『なれる最高の自分』とは

「なれる最高の自分」を目指すことに 反対する人は少ないでしょうが、 ただ口に出すだけでは自分のペース で自己満足しているだけにすぎません。

それを具体化、特にアウトプットで 示さない限りは誰にも評価されず、 単に「がんばっている」と言うだけの 人と同じです。

「なれる最高の自分を目指して」 インプットに励むこと自体は、決して 間違ってはいないでしょう。

でも、そこに近づいているかどうかを 決めるのは、具体的なアウトプット のみです。

「どんなアウトプットをどれだけ 行ったか」「そのアウトプットが人から それだけ評価され、ひいては世の中に どういう貢献をしたか」ということが 大切です。

「幸せ」は自分で決めるもの、 「成功」はまわりの人や社会が評価する ものだと思っています。

つまり成功とは、第三者の評価だと いうことで、それを得るにはアウト プット以外にないという考え方です。

いちばんいいのは、まわりの人や社会 に貢献して成功し、それを通じて 幸せになること。

なぜなら幸せだけだと、自己満足で 終わってしまう可能性があるからです。

人は、具体的なアウトプットを通じて 評価されるものです。

いいかえれば、アウトプットに焦点を 当てたインプットをしなければ なりません。

インプットはアウトプットのため、 いわば成功のための手段にすぎないと いうことです。

参考図書:『なれる最高の自分になる』      (小宮一慶著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン

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