愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

自分の能力に確信をもつ

なにごとも、そのまま受け入れては
いけないということ。

 

もし自分にとって正しくないと
感じたら、その部分は無視していい。

 

だからこそ、なにかピンとくるものが
あったら、それを自分のものに
すべきです。


 

著者はこの項で、人材開発の先駆者、
故アール・ナイチンゲール
「心はその人の現時点における支配的
な思考の方向に進む」
という言葉を
引用しています。

 

悲観的になるのも、ひとつの選択。

 

しかし、ポジティブな要素を絶えず
探し求め、「状況を好転させるには
どうすればいいか」
を自問して
みるべきです。

 

そうすれば、いまは不幸な境遇だった
としても、先行きが明るいことを
発見できるはずだからです。

 

しかしそれは、困難な状況が存在
することを否定しなさいという意味
ではない。

 

どちらを選ぶかは、自分次第だから。

 

そこで、以下のようなシンプルな
テクニックを試してみることを
勧めています。

 

ポジティブとネガティブのどちら
にも解釈できる状況に直面したら、
「どうして私がこんな目に?」
といった気力を喪失するような
問いかけは避ける。

 

そして見る角度を変え、
「どこかにプラス材料があるのでは
ないか?」
「この状況からなにが学べる
だろうか?」と自分に問いかけてみる。

 

ちなみにその際、心に思い浮かんで
きた答えを書きとめ、それを日記に
記録するといいそうです。

 

そうすれば、「人生におけるさまざま
な出来事が自分にとってどういう
意味をもつか」がわかるという
ことです。


 

さらに、「それをコントロールして
いるのは自分自身だ」ということにも
気づきます。


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「自分と自分の能力に対する自信は、
人生の質を決定する」
と主張する
著者は、大成功を収めた人たちに
共通するいくつかの特徴を発見した
のだそうです。

 

そのひとつは、自分を信じ、自分が成功
する能力を持っていると確信している
こと。

 

成功者が確信を持っていられるのは、
自分に対して抱いている信念のなせる
わざだといいます。

 

成功者は、自分が成功することに自信を
持っているもの。

 

しかし、成功しない人は自信を持って
いない。

 

ただ、それだけのことだという考え方。

 

そこで、何度も自分に「私はできる」と
いい聞かせようと著者は勧めます。

 

自分がそれで成功を収めている姿を
イメージする。


 

それを習慣化すれば自信が身につき、
自分の能力に確信が持てるようになると
いうのです。


 

「うまくいけばいいのだが」
「できるかもしれない」
といった言葉を使うのはやめ、
「必ずうまくいく」「絶対にできる」と
いうポジティブな言葉を使うべき
だということ。

 

心の中に持つ信念を強化すればする
ほど、成功する可能性は高まると
思います。


 

参考文献:『何をしてもうまくいく人の
シンプルな習慣』
(ジム・ドノヴァン著、弓場隆訳、
ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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