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プライド(だけ)が高く自分が賢いと信じたい人は、実社会で承認欲求が満たされていない典型的な人です。
こういう人は結構多くて、ネットの世界では頻繁に出没します。
特にSNSは承認欲求を満たすのに格好のツールで、相手を落とすと相対的に自分の立場が上がるという壮大なカン違いを起こしやすい。
そして、相手が悪い、書き手が悪いと主張し、自分が能無しではない、相手よりも賢いことを確認したくなる。
それで相手の主張を認めると、どこか自分が議論に負けたかのように感じ、自尊心が保てないわけです。
だから言われっぱなしでは気が済まず、延々と絡み続ける粘着質になるのもこのタイプです。
「ネット上のあおり屋」ですね。相手が車から降りて土下座するまで突っ込みまくる。
だから自分が「読めていない」ことを絶対に認めるはずもなく、書き手が悪いの一点張り。
歩み寄る余地を見出せないのはクリエイティビティがない証拠で、だから稼ぎが悪いのです。
そしてそういう発想であるがゆえに、本人が稼げていないということにも気づいていない。
なぜ稼ぎが悪いとわかるか?先ほど述べたように、本人は抽象化能力が低く、抽象的な思考が極端に苦手な人だからです。
文面からも完全に具体の世界の住人で、まったくお金のにおいがしない。
こういう人は稼ぐ仕組みを考えることも苦手なので、単純業務しかできません。
ではどうすれば「具体と抽象の往復ができるようになるか」です。
コツは「要するに、たとえば」をつねに意識しながら情報や事象を観察することです。
「要するに」は抽象化する作業であり、「たとえば」はそれを具体化する作業なので、これをつねに繰り返すことで、抽象の世界に入れます。
#具体化 #抽象化 #ビジネス #プレゼンテーション
#提案 #マネージメント #コミュニケーション
最後までお読みいただきありがとうございました。
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