愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

問題を一人で抱え込むトップは負け、周りを巻き込んで執念深く挑戦するトップが勝つ

“ピンチの後にチャンスあり”という言葉があります。

まさに、このコロナショックの大ピンチにどのようなチャンスを見いだすか。

座右の銘に似た言葉、「常在活路」とは「どのように追い詰められても、どこかに生きることにつながる活路がある。あきらめずに挑戦する」という意味になります。

大事なのは、ピンチをチャンスに転換するために必要な“わが社を生かすための執念”です。

f:id:hiro3729cd:20210320160514j:plain

会社は赤字になったときに倒産するのではなく、資金繰りがつかなくなったときに倒産に至ることは経営者なら常識である。

それでは、資金繰りがつかなくなるのはなぜか。

社長が幹部と会社の問題を共有化せず、経営の専門家にも相談しない。

そして社長一人で問題を抱え込み、やがて自棄になりあきらめてしまうところにある。

これが負ける社長の典型です。

わが社は何としてでも生き残るのだ、との強い思いを、幹部や社員そして家族にまで宣言することです。

そうすれば、皆がそれぞれの得意技で協力してくれる。

これができる社長はコロナショックに勝つことができるはずです。

 

#新型コロナウィルス #影響 #経済対策 #社会活動
#ビジネス #マネージメント #リスク管理 #コラム  

最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

 

この度、業務改善コンサルサービスのLINE公式アカウントを立ち上げました。

『利益率前年比30%アップを実現するには…』 
トップメーカーの業務改善ノウハウをお教えします。

まずは、下記のURLから

LINE公式アカウントに登録してください。

 

lin.ee

 

生産性向上・コスト削減でお困り、お悩みの中小企業経営者の方、下記をご覧ください。

 

 

hiroconsulnagoya.com