検索下位の言葉で発想を転換する
Googleが「勤務時間の20%は通常の
仕事を離れて、自分のやりたいことに
取り組んでよい」という独自の
勤務制度を導入しているのは有名です。
これも、脳を遊ばせる工夫の一つです。
世界史をひもといても、歴史に残る
アイデアが浮かぶのは、人がリラックス
して心身ともに余裕があるときです。
たとえばアルキメデスは、王様から
「この金の冠が本当に金だけで
つくられた冠か、それとも混ぜ物を
した冠かを調べてほしい」と頼まれ、
ああでもない、こうでもないと
考え込んで食べ物も喉を通らなく
なる。
気晴らしに風呂に浸かっていたら
突然閃いて「エウレカ」
(わかったぞ!)と叫ぶ。
風呂の中で「アルキメデスの原理」
を発見した逸話です。
ほとんどの人は、検索結果の上位
しか見ません。
でも、それを上位からぼんやり拾い
読みして、思いついたまったく関係の
ないワードが出てくるとそこで、
「どうしてこんな言葉が引っかかって
きたのだろう」と考えることが、
発想の転換になるということです。
頭を使う時間とのメリハリが大切で、
どうやって脳を遊ばせるかを
考えてみるのも一興かもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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