「できる人」は行動を数値化して管理している
会社における行動は、数値化すること
が可能です。
そして事業計画やノルマ、スケジュール
など、できる人はその数字の管理が
上手な人なのだと思います。
また、できる人は会話やメールの
やりとりをしていても、
時系列(タイムライン)がしっかり
しています。
3日後が締め切りの仕事があったと
したら、予備日として1日とり、
その前日までに終わらせるため
には、現場から明日までに情報を
もらう必要がある。
だから、きょうは『明日までに情報を
ください』とメールで連絡しなければ
いけない」というように、
「時間の足し算引き算の感覚」が
優れています。
つまり特別な能力や学歴、職務経歴が
なくても、計数感覚、計数管理が
しっかりしている人であれば、
日ごろの行動の積み重ねによって
十分「できる人」になれるという
ことです。
正しい計数感覚を備え、計数管理を
することにより、自然なかたちで
周囲から「仕事ができる人」と認識
され、頼りにされるのだと思います。
参考文献:『1%の人は実践している
ムダな仕事をなくす数字をよむ技術』
(前田康二郎著、クロスメディア・
パブリッシング 刊)
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