愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

新たな視点や気づきを得るための自己を振り返る「内省」

優れたリーダーには内省の時間を持つ
習慣があります。

独自の観点を見出し、それを日々の
意思決定と意味づけ(センスメーキング)
に活かせるかが、自己の仕事の成功を
左右します。

傑出したリーダーシップは、
他者よりも早く発見し、理解し、
行動する能力の上に成り立つ。

リーダーとして独自の観点を持つことは、
創造性と競争優位の大いなる源泉に
なります。

しかし現実には、ほとんどの人は
目まぐるしく忙殺される生活に追われ、
自分の内なる声に耳を傾ける時間など
なかなか持てません。

自分の中の気づきに触れるのは、
なにも難しいことではありません。

毎日、振り返りの時間をしっかり取る
だけでよい。

規則的に日記をつけるというシンプル
な行為の習慣化が効果的と言われて
います。

ポイントは、下記のとおりです。

・1日15分間、内省の時間を確保する

・邪魔の入らない静かな場所を見つける

・適切な時間を選ぶ

・心に浮かぶことを何でも書く

 

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仕事の目的・意義について考えること
も重要です。

自分にとって最も意味あること、
そして社会のため、地球のために
いちばん重要だと信じることは何か。

そこに立ち返る問いを自分に
ぶつければ、目的意識を深めることが
できます。

たとえば、自分の日々の仕事は何を
意味するのか、生涯の仕事は何か、
といった自問です。

リーダーシップとは成功だけでなく、
意義深さが必要なものであることを
改めて教えてくれます。

戦略も戦術も、最終的に果たすべき
意義がなければ無意味だということを。

どんな問いで始めるにせよ、内省の
旅では車掌ではなく乗客として、
めぐる思いに身を委ねる。

日記をつける習慣によって、勇気が
得られます。

世界を違った角度から眺め、違った
角度から理解し、必要とされる新たな
方法でリーダーシップを発揮する勇気
であると思います。

 

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