愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

「自分は遅い」と認める人ほど成長する

限られた時間内で成果を出す人の仕事 の進め方は、シンプルかつリズミカル。

スイッチがオンになり、高い集中力と スピードにより、優先順位の高い仕事 から一気に取りかかるものです。

そして終わればスイッチがオフになり、 ひと休み。こうしたサイクルを繰り 返しています。

そして、まずはこの違いの要因を 具体的に探って見ることが重要です。

そのため、まずは「専門知識なのか」 「進め方なのか」「コミュニケーションの とり方なのか」と、「なにが違うのか?」 を明確にし「どこにギャップがある のか?」を特定すべきです。

次にそのギャップを埋めるため、 「なにがギャップを生むのか?」 「どうすればそのギャップを埋められる のか?」という流れを意識し、合理的に 考えることが大切です。

そうすると「実際になにを学ぶ必要が あるのか」が見えてくるので、あとは 実行していくだけです。

ただし、一から自分で学ぶのは時間 がかかるため、教えてもらうことが 賢い近道でもあります。

もしも「自分には無理かもしれない」と 思って諦めてしまうとしたら、 それはデキる人のいまの状態、 つまり結果しか見ていないことが原因 です。

そこに至った経緯や手段に目を向ける 必要があるわけです。

「このままだとまずい。本気で変わり たい」と思うのであれば、デキる人が そこにたどり着くまでに取り組んで きたことに目を向ける必要があります。

そして、まずはやってみることが大切 です。

参考図書:『仕事は「段取りとスケジュール」       で9割決まる!』      (飯田剛弘著、明日香出版社)

お読みいただきありがとうございました。

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