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一年後になれる最高の自分を目指す

「生涯を通じてなれる最高の自分を 目指したい」と思っても、それが どういう自分なのかをイメージする のは難しいものでもあります。

年齢が若ければ、なおさら楽では ないかもしれません。

しかし、一年後と考えてみると どうでしょう?

「一年後になれる最高の自分とは?」 「一年後には、具体的にどうなって いたい?」などと考えてみれば、 ある程度はイメージできるはずです。

しかも、そういう具体的なイメージ があれば、「がんばってます」で 終わってしまうことはありません。

そのためには、数字で示すことも 必要です。

たとえば編集者なら、「一年後には 10冊の本を出している、そのために、 売れそうな作家十人と打ち合わせを している」といった具合です。

つまりはそういった数字が、具体的 な目標ともなるわけです。

ちなみに「がんばっている自分に ごほうび」と口にする人は少なく ありませんが、その言葉を聞くと、 「成功しない人だな」と思えます。

理由は簡単で、「がんばっている」と いうことを具体化しない限り、 なにも達成しないまま、単にごほうび だけが目的となってしまいがちです。

「自分にごほうび」を否定するという 意味ではなく、具体的な達成目標を 決め、「それを達成したらごほうび」と いうことにする必要があります。

まず一年後の自分について“具体的に” 考えてみること。

いうまでもなく、そこがスタート ラインになるからです。

参考図書:『なれる最高の自分になる』      (小宮一慶著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン

お読みいただきありがとうございました。

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