「書く習慣」はマインドフルへの近道
マインドレスとは、過去の後悔と未来 への不安に意識が分散している状態。
昨日の仕事の失敗、明日の仕事への 不安・プレッシャーに意識がいくと、 「いまこの瞬間」から目がそれてしまう わけです。
土日になっても仕事のことが頭から 離れず、子どもと遊んでいても楽しめ なかったり、不安で眠れなかったり するということ。
しかし、「きょう一日」という区切りで 生きることができれば、昨日の後悔、 明日の不安から解放されることに なるわけです。
ただし、そうはいっても、後悔と不安 という感情を整理できない限り、 きょう一日に意識を集中させることは 困難です。
書くことで、過去の失敗から学びと 対策が抽出され、後悔や自己嫌悪から 解放されます。
また、不安という漠然とした感情を 整理して、今日やるべきこと、 明日に回すことを明確に決めれば、 明日のことは翌朝心配すればいいと 割り切ることができます。
そのようにして頭を整理し心を片づけ れば、「いまを大切に生きる」「目の前の 仕事に100%集中する」「きょう一日を 豊かに生きる」ことが可能になり、 生産的でゆとりのある生活を手に入れる ことができます。
つまり、それがマインドフルな状態。
たとえば電車の移動時間などの 隙間時間を利用して書くことで、 頭が整理され、安心して目の前のことに 集中できる状態をつくることができます。
参考図書:『こころが片づく「書く」習慣』 (古川武士著、日本実業出版社)
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