愉快な人生を生きるために~知識を知恵に~

経営や仕事への取り組み・社会心理学・生活の智慧に関する考え方、思い、提言をお伝えします

少ない言葉で、ていねいさを表現する

言葉の数は少ないほうがいい。

たしかに、能書きやスピーチを長々と 聞かされるのはつらいものです。

ビジネスパーソンはとてもわがまま です。

とにかく忙しい。面倒くさいことは したくない。

でも成果は残したい。

だから自分にメリットのあることだけ したい。そう考えています。

つまり、そもそも他人の話など じっくり聞きたくはない。

でも自分に必要なこと、メリットの あること“だけ”は聞きたい。

自分で考えたりするのは面倒くさい。

できれば一瞬で把握し納得したい。

だから自分の気に入る伝え方をして 欲しい。それが本音なのです。

そう理解すると、なぜスイッチを 「ON」にする必要があるのか。

なぜ言葉は少ないほうがいいのか。

なぜ数字や論理表現があったほうがいい のか、すべて説明がつきます。

また、話し方がていねいであることも、 いまの時代には重要です。

たしかに電車内のアナウンス、タクシー 運転手のお客様対応などは、以前に くらべるとだいぶていねいになった ように思えます。

しかし、それを「サービス業だから 当然」と片づけてしまうのではなく、 そういう伝え方が世の中の常識に なっているということを認識すべき です。

伝え方が雑だと、こういうことに なってしまうわけです。

「ちょっとていねいすぎません?」と 突っ込まれるくらいていねいに話す。

イメージとしては、中学生でも理解 できるくらいのていねいさです。

そこまでするのは、そもそも参加者は (本当は)自分の話を聞きたいとは 思っていないという前提があるから。

そのように考えることで、必然的に 聞いてもらえることに感謝でき、 ていねいな言葉づかいになります。

参考図書:『少ない言葉+ていねい+ 正しそうでOK! 伝わるスイッチ』      (深沢真太郎著、大和書房)

お読みいただきありがとうございました。

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