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生産における2つのタイプ

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生産(ものづくり)は 大きく2種類に分ける事ができます。

ひとつはアセンブリ(組み立て・混合)型生産、もう一つはプロセス(反応・精製)型生産となります。

それぞれのキーワードは、“Physical”と“Chemical”です。

・2つのタイプの特徴を知ることで利益拡大につなげる

アセンブリ型生産とプロセス型生産では、オペレーションの仕方、効率化に向けた取り組みの視点、利益創出のステップとポイント、主なKPI、そして生産工程の目指す姿が異なります。

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例えば利益をどう創出するかで考えてみるとどうでしょうか?

アセンブリ型の生産方式では、作業をカイゼンさせ生産性を上げ、標準化を進歩させることで利益拡大を進めます。

一方プロセス型では、技術開発の結果設定された条件をさらに最適化することで、工程の効率を上げ、利益拡大につなげます。

生産工程の効率化や競争力強化、さらに進化を考えるとき、

・生産のタイプはどちらかを判別すること。

・全体がどのように組み合わさり、成立しているかを理解すること

これらを考えることが重要です。


#生産のタイプ #マネージメント #アセンブリ
#プロセス #生産の効率化 #競争力強化


最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

 

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