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ブックスマートはその名のとおり、「頭がいい」「勉強ができる」という意味。
対するストリートスマートは、「自分で生きていくための知恵を持っている」という意味です。
座学で学べることは、たしかに大事です。
ですが、人生の後半になればなるほど、キャリアを積めば積むほど、ストリートスマート、つまり自分の人生をよりよく生きるための知恵を持っているか、自分の足で立ち、そして自分の頭で考え、生きる術を考えてきたか、それが問われるフェーズに入るものだと思います。
逆にブックスマートだけを追い求め、「わかりやすい成果」「わかりやすい結果」「わかりやすい肩書き」などを求めてきた人は、30歳を超えたあたりから自分の限界にも気づき始めるものだといいます。
しかも自分自身、内心でそのことに気づいているものでもあります。
もちろんそれは、会社の大小、職種などに無関係。
どこにいるか、なにをしているか、何歳なのか、国籍はどこにあるかなどということではなく、重要なのは「これからの生き方」について考え続けているかどうか。そこに尽きるということです。
本当に自分がやりたいことを探したり、新しいなにかを学ぼうとすることは、たしかに大変で途方もない作業でしょう。
しかも、そうしたことを365日、常に考え続けることは非現実的でもあります。
しかし、いま少しでも違和感のようなものを感じていたり、この先の人生でなにかをしたい、学びたい、変えたいと思っているのなら、いまからでも変わる
ことは充分に可能。
そのためには、時間効率など無視してでも「やりたいと思えること」を、たったひとつだけでもいいから見つけることです。
#社会心理学 #モチベーション #ライフスタイル
#コラム #生き方 #ワークスタイル #働き方 #キャリア
参考書籍:『これからの生き方。自分はこのままでいいのか?と問い直すときに読む本』
(北野唯我 著、世界文化社)
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